大河ドラマ「光る君へ」第35回を見ました。
体感10分!と思ってしまうくらい、一瞬で見終わった気がします。
それは見せ場が盛りだくさんで、集中してわー!てなりながら見てるから!
道長、頼道、源俊賢の御嶽詣にハラハラし、伊周と隆家のやり取りに胸が詰まり…。
まひろと道長の不義の子のやりとりは、見ているみなさんの見解も分かれていますね。
いろいろな見方があるなと、改めてドラマを見る楽しさを感じています。
まひろと彰子様のやり取りからの、主上への告白も胸を打たれました。
そして月を見ながら、安堵のやり取りをするまひろと道長に、なんだかしみじみ。
と思ったら、こっそり覗き見されていて、ドキドキしていたら、そこでおしまいです。
いろいろあった第35回でした。
私はあまり深く考えず、ダイレクトに受け取りながら、お話を見ています。
楽しみが盛りだくさんの「光る君へ」は、この後どうなっていくのか、みなさんの解釈をみながら楽しみたいと思います!