最近、漠然と不安を感じることがあり、モヤモヤしています。
でもなんだかよくわからない…。
ChatGPTなどの AIといろいろ話してみても、なんだかスッキリしません。
そんな時、寝る前に読んでいた本の中でちょっとしたヒントがありました。
大好きな松浦弥太郎さんの「エッセイストのように生きる」の中で、心に引っかかっているものを手書きのマインドマップでときほぐしていく…と書いてあります。
引っかかっていることを中心に書き、そこで小さな自分と対話しながら、マインドマップを広げていくのがよいそう。
小さな自分と対話する…というのは問いを立てながら客観的な視点で書いていくということだと捉えています。
もともとマインドマップはたまに書いていたけど、もっぱらパソコンやアプリで使えるマインドマイスターというツールで書いていました。
でもアプリやパソコンだと書いて満足して忘れてしまうんですよね。
松浦さんの本の中に、手書きのマインドマップのイメージ図があって、これは良いかも!と思いました。
今朝、早速やってみたところ、これがとても良かったです。
頭の中がだんだんクリアになる感じがありました。
そのうち悩みの本質が見えてきて、それにどう対策していくかまで考えられました!
A4くらいの真っ白な紙があればすぐにできるのもいいですね。
これからはまずマインドマップで頭の整理をしてから、ノートなどで深掘りしていくスタイルでいきたいと思います!