45歳を過ぎた頃から、スマホの文字が見えづらくなってきました。
二重に見えて、つい目に力が入ります。
そこで、老眼鏡を書いました。
メガネをかけるとよく見える!
感激して、それ以来、スマホやパソコン、本を読むなど、小さな字を見る時には愛用しています。
ところが、少し前から、メガネをかけていてもスマホの字が見えづらくなってきました。
老眼が進んできているよう。
文字が見えづらいと、いろいろなことに積極性がなくなります。
何か調べようと思っても、書いてあることが見えないから、もういいや…と投げやりになることが増えました。
私が子どもの頃、祖母がよく「わからないからもういいわ」と投げやりな言葉を言っていたことを思いだし、あの時のおばあちゃんはこんな気持ちだったのかなと思うことも。
こんな気持ちではダメだ!と思って、新しいメガネを買うことにしました。
今の視力に合った新しいメガネはとてもよく見えて、本を読むのが楽しいです。
いろいろなことにやる気も出てきました。
何か不自由があるというのは、気持ちに与える影響はとても大きいなと思います。
カバーできるところはカバーして、いろいろなことにチャレンジしていきたいてます!