少し前に見たまま感想を書かず、そのままになっていた大河ドラマ「光る君へ」。第41回「揺らぎ」はなんとも言えない複雑な気持ちになる回でした。感情がないような道長の表情。恨みにとらわれたような清少納言。突然御簾を超えてしまう敦康親王と藤原姸子。そして勢いと押しが強い三条天皇。すごく濃い世界ですよね。見た後にいろいろな気持ちがやってきて落ち着かず、SNSでたくさんの人の感想を読みました。「光る君へ」もそろそろ終わりが近づいています。でもまだまだ楽しみたいと思います!光る君へまねき