大河ドラマ「光る君へ」の第30回を見ました!
3年の時が経ち、賢子もすっかり大きくなっています。
いろいろな見所がありましたが、私が一番心に残ったのが、まひろが一人で苦悩しているシーン。
賢子がまひろと遊べないさみしさから、物語が書いてある紙を燃やしてしまいました。
賢子をきつく叱り、片付けをした後。
まひろが一人、唇を噛み締めている姿に、すごく孤独を感じてしまいました。
子どものこと、自分のこと、物語を書くこと。
誰かに話して、心の重荷を降ろせるといいけど、それを話せる人がいないのが苦しいなと思います。
宣孝がいたら、あるいは母のちやはがいたら、相談しながらやっていくこともできるのに。
まひろの辛さが伝わってきた回でした。
最後のシーンで道長がたずねてきましたね。
次回が楽しみです!