いきものの形をとるのは楽しい

mani0mon
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 最近技法書を読みながら描いたことのない生き物をちょっと描いてみたりしていた。エビ、カマキリ、チーター、ゴリラ、ハリセンボン、etc…しかし、全体的に正確さが微妙なラフスケッチだけで解説もほぼ皆無だったので、逆に本物の映像を見て描きたくなった(;^ω^)人体関連もそうだけど、イラスト解説はわかりやすい反面、出会う本によってはやや間違った覚え方をしてしまうかもしれなかったりするので、とりあえず鵜呑みにはしないようにしている。(それでも自分の癖が出ちゃうのは別にいいよねというスタンス…)

 もちろん生態をはじめ、可愛いしぐさやかっこいいポーズも魅力的だけれども、それぞれの種の体の構造から成る独特のフォルムの美しさそのものをなぞるだけでかなり楽しいのだ。自然の中で生き残るための「動き」をするための構造に発達してきたその体が美しいと思う。

 ちなみに中学生の頃は頭や吸盤も漫画的でデタラメなタコを描いていた。最近幻水2のクラーケン(子)を描いて、今はもう少しリアルめなものを描けるようになった。やっぱりモンスター系はこういう知識があった方がいいかもしれない。

 来年の干支は辰。手描き年賀のやりとりだけずっと続けている遠方のドラゴン好き同志に送るためだけに、年末休みを使って全力で臨むつもりでいる。

…いつも遅刻するけど許して!( ;∀;)

@mani0mon
読書&お絵描き趣味(現在幻水2自給自足生活)の社会人です。にぎやかなSNSはなんだか疲れちゃうので、こちらでマイペースに投稿させていただきます(;^ω^)