不運が続いてるように見える時は、「邪気じゃ～」とつい言いたくなるが、よく考えると大体は体の不調で動きが鈍くなっていることによって起きた不注意的なものにすぎないことが多い。今日はそれに加えて生活態度のだらしなさ的なもので危うく怪我をするところだった。「まぁそんな日もあるさ」と思っていたら、仕事の帰り支度中にまた怪我をした。これは、家に帰るまで油断できないやつ＿|￣|○
どうも左側ばかりそういう不調が集中してばかりなので、お参りにでも行った方がいいのだろうかと悩みつつ、「ニンニクにしておくか…」と、インドカレー屋に立ち寄った。
いつものお姉さんがいなくて男性スタッフだけだったので、メニューのやりとりもややぎこちない…お互い大変だろうと思い、すすめられたセットメニューをそのまま頼んでみた。ライスとナン両方とも出てくるのは初めてだった。なんとなく幼少時からご飯とパンを一緒に食べるのはありえないような感じに育ってきたので、おかずとして粉ものはよくあるけれど、主食ではちょっと新鮮だった。
ここで改めて、「ナンをちぎるのに左手を使っていいのだろうか？」と考えてしまったが、難易度が高い上に職場で負傷したばかりなのでそんな余裕もなく、好きなようにいただいた。帰宅してから調べてみると、そこまで気にしなくていいらいいが、本場の高齢者は器用に右手のみでちぎり、掬って食べるそうだ。とりあえずスプーンでちょいのせしつつ食べていたので、次回はそうしてみようと思う。
ちなみに負傷したのは利き手の薬指。これが意外と使うのだ。小指とセットで刀を握ったりするときのメインで使うらしいが、確かにこれでは何かを持つにしても力が入れづらい。強く挟んだだけで外傷ではないのが救いか…折れてはいないはず…キーボードは打てるが、「S」がつらい。早く治ってくれ～( ;∀;)