ほぼ出かけないから声を出す機会がない。過敏症だからあえて不調になりに人混みに出たくないというのもあるし、世の中、そういう場所が疲れるという人は結構いるようなので気にしてはいない。だけども…喋るということがなさすぎても、いいのかなぁと思ってしまうのである。
職場では電話を積極的にとっている。未経験から始めたので経験を積みたいというのと、本社とのやり取りがないと日々変化する商品情報を追っていけないからだ。このへんは正社員ですら把握できてないので、連絡システムの問題なのだろうけど。それと、取引先とちょっとした会話を積み重ねていくことで名前を覚えていただいたり、多少の雑談や冗談も言い合える感じになるのが楽しい。(本社の不備の尻ぬぐいで怒らせて、また1からやり直しになることも多いけどね…怒)
なので、別に普段全然喋っていないわけではないのだ。行きつけの喫茶店の奥さんとも雑談はよくするし、ちょっとオタク趣味がわかる同僚さんにもうざいくらい話しかけてる気がするし…(やめて)
単純に脳が衰えそうだな~という心配なのかもしれない。声を出すだけなら歌でもいいかもしれない。人前で歌うのは苦手なくせに、熱量の大きい古いアニソンの方が好きだったりする。あまりにオシャレすぎると「あっどうぞ…」となってしまう人間だ。
水シャワーをやっていた時期は、仕上げの真水レベルの数分間だけ「TOUGH BOY」を(小声で)歌っていたし、世界観が北斗なので、オリジナルを描いてもいまだに皆質素なドラクエの初期装備的な布の服を着ていることが多い(それはただの手抜き、画力不足では…)。
う~ん、書いていたら、久しぶりに好きなメタルバンドのアルバムを1stから聴きながら歌いたくなってきた。これのおかげで単語同士を滑らかにつなげたり韻を踏む英語の気持ちよさがわかった。中学の時に聴けば、英検ももっと上までいけただろうなぁ…。まあもう10thまであるんだけどね!ぶっ続けても半日以上かかるわ!(;´Д`)
↓以下、実際歌ったり…(小声)
1st 改めて聴くと、完成度が恐ろしい。速いのでついていくのが大変。5曲目くらいで既に体温が上がってる感。メロディーの細かい部分も結構聴き逃していたことに気付く。スルメや…I promise…のとこはもうメタルって感じで最高。次の「開けられとらん」もキラッキラのコテコテでよい。Destructionとか響きからもういい。熱い、若いっ。yeahyeahyeahyeahyeahyeahyeah~♪ohohoh…このあたりは構成がもう物語のよう。最後の日本盤ボーナストラックはもう言うまでもない盛り上がるやつ。しっかし難しいよ~っ( ;∀;)
2ndは1曲目→2曲目へのつなぎの激しさから始まり、サビの頂点のlive!2曲目もキラキラしつつ、1stよりはゆっくりなのでついていきやすい(;^ω^)このへんでbookを多用しているあたり、ボーカルは本好きなのかなぁと親近感わいたんだよね。というか、好きな単語らしきものが毎回出てくるのでわかりやすい(;´∀`)4曲目が男女もしもしのやつ。怪しげな会話から始まり、全体的に切ない感じなのに、ところどころ歌い終わりのvainとかyetの低音を効かせてくるのがまた怪しくて好き。次の黒羊がいきなり乗り込んでくる感。短いけど強烈。出だしのリズムの踏み鳴らし進む感じも好き。次の自由なやつはadvantageがいい。猛将のseedも出てくるし(?)。part-timeのrealityとfull-timeのinsanityがパートなので毎回意味なく気になる(;´Д`)狂気?!次の落ちるやつは後半が実際に下がっていくので本番という感じ。そして、人気のさんせば。冬に聴くと、やっぱり夏っぽいなと思う(;^ω^)次は一転して静かな場所を彷徨うような雰囲気の、アルバム名が入った曲。このあたりでもうお気に入りアルバムで上位入り確定した。次はインストのオーロラ。オーロラなんだけどキーボード激しいなっΣ(;^ω^)それでも一度聴くと忘れられない演奏。また変わってバラード曲。バラード曲は他にもたくさんあるけれど、私の中でジワジワ順位が上がってきたやつ。時期で変わるのってあるよね…次も人気曲、バンドのイメージにもなっている狼&烏。好きなんだけども、自宅で歌っちゃいけないやつ…難しいから聴くだけ(;´Д`)次が荒野リスペクト。歌詞の速い部分が大変だけど気持ちいい流れなんだよね。最後は雨シトシトから物語が展開する曲。長かった…このアルバム、長いのだ。しかし、この曲は本当にラスト感があってよいので最後までたどり着いて欲しい。(誰に言ってるの…)盤によっては入っていない曲があったりするので、私のには平和のやつがない…間違って2枚買ってしまったので布教用に一応保管してあるが、メタルというだけで遠慮されてしまうんだなこれが…( ;∀;)キイテヨー メロディーだけでも楽しめるけれど、歌詞の単語を見ていると結構重かったりする。ボーカルが見ているものを理解したいのなら、多少英語が読めた方がいいよね。
3rdは出だしから放棄とか洗脳とか搾取など不穏な単語が並ぶ曲だけど歌詞とメロディーの流れが気持ち良すぎる曲。次は静かめで歌詞も音楽に関係する単語が並ぶ。後半の展開がとくに…よいぃぃぃ~曲の一番最後の音程が最高なんだよ…3曲目は人気の檻。改めて聴くと、ほぼ気持ちのいいサビで占められてる感じで覚えやすいのだけれど、このテンションで前半から間奏までが結構長い。後半もひたすら同じように続くのでほぼ休憩なし…?around me~あたりの流れが本当に気持ちいい。この3rdはなんだろう、歌詞が進化した?次は銀舌(汗)。雄弁は銀というのは英語からきていたのか…。調子の変化がここではまだ大人しいけれど、既にこの後のバンド方向を少し感じるような…気のせいかな(;^ω^)次はバラード。もうひたすら感傷的になりたいやつ。テンポがゆっくりなのでボーカルのいい声を堪能できる。ただ、バラードはライブバージョンの方が圧倒的にいい。そっち出してくれ~。次はビクトリアのアレ(?!)盛り上がるし、何より単語が中学生で十分読めるほど超簡単!(/・ω・)/次はシャンパン風呂。歌詞を翻訳につっこんでみるだけでもなかなか…決してパーリィな曲ではない。サビももちろんいいけれど、その前のメロディーの流れが超好き。次が海外と私に人気?の「壊れた」。oblivionとか、英語いいよなあ…歌詞翻訳で改めてボーカルの世界観に触れられてよかった。次は太陽のやつ。なんか寒すぎて太陽が恋しい時に浮かぶやつ。これも歌詞の英語が易しいのでぜひ中学生から入門してほしい(誰へ言ってるの?)。次はラスト感がある始まりの「廃墟」。やっとメタルっぽいのがきた…と思えるくらいこのアルバムの構成がそんな感じだったということか…?(;^ω^)ラストの闇感がまたよい。最後の曲はバラード。描いてみませんか…でも歌詞を見ると、人生を描くようなニュアンスもあるようで…しんみり終わったところで謎ボーナストラックのインコっぽい鳴き声で「?!」となって終わり。こういうラストの効果音シリーズ?はこの後のアルバムにも少しあったけれど、最近はなくてちょっと寂しい( ;∀;)。
じ、時間が~っ。ここで一度おしまい(;^ω^)