癒しの行きつけ喫茶店の奥さんが入院してしまったという。確かにここ1か月ほど関節の調子が悪かったようなのだが、先週まで元気にチャキチャキ働いていたのだ。
そういえば、先週利用した日の数日前ににおいがモンスター級のお客さんが店内にいた。店のドアを開けた瞬間に「これは死ぬ。今日は帰ろう」と思った。でも入店して無言で引き返すのも申し訳なかったので、奥のテーブルまでがんばって進んでみたのだが、バルサン焚かれてる部屋の中の虫のような苦しさだったので、気分がすぐれないといってその日はそのまま帰ってしまった。今までもにおいのするお客さんはいたが、1人で店内を覆いつくすレベルは初めてだった。
奥さんはにおいがわからないようで、後日、先週末に改めて立ち寄った時もまぁ普通であったと思う。一応「柔軟剤のにおいが強かったみたいで…」「アレルギーで…」といつものマイルドな過敏症説明だけはしておいたのだが、奥さんも0ではないけれど、そういった化学物質に弱い体質なそうで、洗剤や食材などはそこそこ気を付けて選んでる方なのだ。においがわからないとしても、なにかしら影響があったのではないかと考えてしまう…
ちなみに、モンスター級（失礼だが、もう凄まじすぎて、こう表現するしかないのだ）というのは、におい拡散範囲が半径10mはあり、あまりに近づきすぎたり長時間同じ空間にいると、目と肺が痛くなるレベルなのである。社会的常識とかはいいからとにかくその場から逃げろと体のセンサーが警告を発するほどヤバいのだ。ただの柔軟剤使いすぎやモックモクな喫煙所内だってこんなことは起こったことがない。一度喰らうと最低でも30分～数日は不調が続く。
人に対して失礼すぎるという意見もあるだろう。しかし、精神より体が先に反応するので、そこになんらかのものが存在しているのは間違いないのだ。だって、無風の日に無音で数メートル離れて背後に立たれてもわかるんだぜ…なによそれ(;´Д｀)私の体調なのかわからんけど（関節痛はここ数日は改善傾向なのだが…）、5月最終週あたりからまた一段階パワーアップしてない…？フェーズ変わった…？
取引先でも高齢化が進んでいるとはいえ、ここにきて立て続けにお亡くなりになったり、親の知り合いも親戚のおばさんも突然だった。念のため親にも体調を訊いてみると、自分も友人もこの頃腕が痛いという。大丈夫か(;´Д｀)
職場は今のところ皆大丈夫なようではあるけれど…上司クラスの人たちが皆揃ってにおいが強いのはなんでだろう…ストレス？今は対面席の営業さんのにおいで目が痛くなってて、しょっちゅう洗顔してるおかしい人になっているけど、実際ヤバいんだもんなぁ。失明したくないし、できる限りの対策しかできない＿|￣|○
実際、においがわかる人たちのネットの書きこみを見ている感じでは、同じく大変そうで、気持ちもすごくわかる。私はまだ過敏症歴もあって似たような対策をしてきたのでいくらか慣れてはいるものの、それで耐性ができるわけじゃないし（ファミコンで謎の忍耐力は鍛えられたが）、いきなり今までのような普通の感覚で生活ができなくなるのだから、人によっては精神的に耐えられないかもしれない。いやどうすんのこれ？！( ;∀;)
なんだかこの頃スーパーやコンビニもヤバくなってきてるので（人の多さではなく換気？）、宅配利用に切り替えようかと本気で考えている。でもそうなると、置き配はそろそろ不安…曜日指定できるとこを探してみようか。
現実的なのは、休日に開放型の八百屋でまとめ買いをしてしまうことだ。スーパーも買う物をしっかり決めて、まとめ買い作戦。お菓子やデザート類などは最近食べたいものがなくなってきたし、日本酒に注ぎ込むかぁ(;^ω^)最低限の調味料があればいいんだよね。卵は宅配できるし。
う～ん、こうやって作戦を考えるだけでも気が紛れるかも。ゲームみたいなものさ(´◉◞౪◟◉)まぁ、いけるとこまで生きてみるとするよ！