髪がのびてもさもさしてきたので、休日セルフカット。本当は職場近くの丁寧にしてくれる千円カットに行きたいところなのだが(アビス置いてるし…)、昨日通勤中のにおいが原因で体調不良になって出社が遅れるというダメダメ具合だったので、チラシを敷いてザクザクやることにした。
漫画ならアンシンメトリーな髪型のキャラだって普通にいるし、昔派遣の寮で一緒に暮らしていた双子コスプレイヤーがそうだった。(部屋の仕切りがふすまだけだったけどオタク同士でプライベートはばっちり分かれてたなぁ…)
いやいや、今回こそはシンメトリーを目指そうじゃないか…ということで、慎重に進めてみた…が、利き手もあるし、剃刀のように最終的に全部剃れば完了というシンプルなものじゃないのだ。途中からどうでもよくなり、小刻みに梳かすように削る作戦にしてみた。
これが結構良くて、変なはね方もせずに毛量がきれいに減っていく。さすがに真後ろは厳しかったので、ハーフアップで確認して飛び出した部分をハサミでカット。はい、完了~☆\(^o^)/
梅雨も迫っているし、これから暑くなるので、首元は露出しすぎずガードしておきたい。サイドもきっちりあげてまとめると落ち着かない。やはり猛将ぐらいの長さがベストなのである。一度この解放感を味わうと、もう後ろを括りたくなくなってしまうよね…その代わりにロングヘアのキャラを描けばいいわけだし(妄想で補う人)。
こんな調子なので、昔からフォーマルな場は逃げ出したくなる。だからといって、進学高校の始業式まで逃げ出したのは自分でもわからない…同じような男子たちを真似してたような記憶はあるのだが、つるんでたわけでもないし…今でも謎_| ̄|○…授業は皆勤賞だったよ…?