もともと短文つぶやきよりこうやって長文をダラダラ綴る方が好きなので、まずは色々メモっぽく使わせていただいております。しかし、初日からいくつ書くのだ私…でも書きたいタイミングで書かないと、記憶の海かメモ片の山に沈んでしまうので、すぐ綴っておくのが大事。
過敏症生活が長いと、どうも「化学物質に弱い私」というイメージが自分の中に定着しかけてる気がしてならない。実際に学生時代は皆が腹筋してる中、全然できずに途方に暮れながらやってるフリをしていた。意外と体育会系っぽい練習がある吹奏楽部に入ってそれなりに重い金管担当していても戦力外。つい最近アレルギークリニックの検査で初めて肺活量が人並以下と診断されて、呼吸は静かだけどものすごく浅いらしいことに気付いた。
11月から始めた冷水シャワー健康法に追加して呼吸法もやり始めてみると、これがかなり苦しい。というのも、過敏症になると、匂いを少量でも察知した瞬間に「息を止める」癖がついてしまうのだ。まともに吸い込むとかなりのダメージを負うので防御法として間違ってはいない…のだけれども、これに加えて近年のマスク習慣でさらに呼吸が浅くなって体力も落ちてしまい、本来呼吸がもたらすリラックス効果も半減しているのだと思う。
ここでタイトルである「健康なイメージをもちたい」と思うようになってきた。過敏症という症状は受け入れるけれども、それのせいにして最終的に社会生活が送れなくなって山奥にひきこもるようなことはギリギリまで避けたい。(いや、自然が好きなので健全な自給自足はちょっと興味あるけれどね…!)
用語としては「セルフイメージ」というのが近いよう。ちょっとイメージしてみると…作務衣姿という、同年代の同性たちと明らかに違うイメージが浮かんでくる。どーりで服のセンスが無いわけだ…そういう本を読みすぎたのかもしれない。しかも頭髪はモヒカンだ。タッボイを聴きすぎたのかもしれない。
なんだかんだでアニソンやゲーム系でとくにちょっと古いものは熱くて元気が出るものが多い。近年はロックやメタルアレンジでかっこよくなっていて体温が上がる上がる(∩´∀`)∩逆にヒーリング音楽と称しているもので気分が沈むこともあったり、音楽とは不思議なものだ。
そういった影響もあり、現在私は作務衣を羽織ったモヒカンのメタラーをセルフイメージに設定していたりする。でも机上の外見だけでは足りないようで、動作も付け加える必要があるよう。走りたくないのでまずは踊ろうと思う。
お外は治安的にもちょっと厳しいので、この土日を使って部屋の作業スペースを片側になるべく寄せて、資料用に試作した猛将の剣を振り回せる程度のスペースを作ってみることにする。