ついに氷点下シーズンに突入し、ますます活動が鈍くなってきた。毎日室温10℃。最高で15℃までしか上げませんよと言わんばかりにそこでピタリと止まる。決してエアコンの設定温度に達することはないのだ…そこに、とうとう雪まで降ってしまった。
こうなるとチャリ通勤が一気にシビアになる。側溝や車両が出入りするための歩道の斜めカーブが恐ろしい。夜に煌めくブラックアイスバーン。寒さでこわばった体で受け身をとるのは難しい。せいぜい頭を守る帽子を装着して足首を柔らかくしておくことくらいしかできないだろう。二輪バランスなんて半分曲芸みたいなものじゃないか。この時期だけおばあちゃんの三輪車に乗れたらと毎年思う。
いや、せめて高さがもう少し低くなれば安定するのに…と、ふとシャコタンのチャリなんてあるのだろうかと検索したら、あったわ…やはりヤンキー仕様なのかこれは(;^ω^)まぁ段差で普通に詰まりそうなんだけれども…
こういう時にくっきり分かれるのが雪かきするところとそうでないところ。人手の問題もある個人の家ならともかく、これが店の前だと印象に関わってくる。ので、最低限入口前だけはした方がいいと思う…(;^ω^)
ちなみに私の部屋へ続く階段は私しか利用しないので自分で雪かきをする。降りながら100円の結露ワイパーでざざっと落としていくだけなので超簡単。形状的にミニちりとりの方が効率がいいかもしれない。
現在は温暖な都市部に近い場所住みなので、豪雪地帯に比べたら全然大したことはないので、中途半端な防寒仕様の物件での寒さにどうやって耐えるかが問題なのだ。もっと北の友人の家の方が寒い地方だったが、暖房がしっかり効いていたので全く寒く感じなかった記憶がある。まぁストーブが使えるかどうかの差も大きいけどね…!( ;∀;)
さて、エアコンつけて2時間経過してやっと室温が12℃まで上がった。窓の防寒対策もしてこれだよ…!?この冬は寝床で国語の勉強するくらいしかできないかもしれない…せっかくだから、普段見ないライブ配信とか見てみようか。休みもほぼ出かけられないので、今時の人々はどういった格好をしてどういった行動をしてるのかの情報に飢えている自分がいる…