昔、好き仲間を集めて同人誌を出したことまであるのに、長年描いてなかったので堂々とは言えないけれど、ドラゴン好き。久しぶりの辰年で嬉しい気持ちとともに、もう12年も経ったのか…と震えている(;´Д｀)
幼少時に絵を描き始めるようになったきっかけが、鳥山明さんのりゅうおうと神龍だった記憶がある…というか、多分最古の記憶なのでそうだと思っている。実家の古い花瓶の壺からドラゴンの手だけ描いた付箋の紙切れが出てきたくらいだから…あと、買ってもらったドラクエの楽譜にりゅうおう描き込んでたし…あと、小学生の時に粘土でりゅうおう作って学校に持ち込んでた記憶があるし…（でも何してたのかその先の記憶がない）
ドラゴンといっても、アステカ神話の翼ある蛇神のケツァルコアトルも同じ扱いをされていたりする。ゲームのバハムートドラグーンのムニムニのように、ドラゴンらしさの限界に挑戦したようなユニークなデザインも好き。ゲームブックの眠れる竜ラヴァンスは、やっと登場というところで続編が出なくて悲しかったのを覚えている。ちなみに好きなキャラはリザードマンのラスムーゼン。オーガの干し首を腰にぶら下げていたり、挿絵も素敵だった。グッズでは、学童用のドラゴンシリーズを見かけて「おっ」となったり、ゴルチエの財布にしたり…描かなくても好きなのは変わらなかったようだ。
どちらかというと私は西洋ドラゴン派なのかもしれない。モンスター辞典などを見ると、体形のバリエーションも豊富で面白い。属性も加えてオリジナルで考えるのも楽しい。生物っぽい方が好きなので、「ダンジョン飯」のドラゴン描写は本当によかった…(*'ω'*)レンタル落ちで表紙買いした「巨竜戦記」もあるけど、感想はまた違う感じなので略…！(;´Д｀)
そういえば、幻水2ではサラマンダーはトカゲということだし、ボーンドラゴン（既に骨？！）くらいしかいない。ブライトなどがいる騎士団には何十頭もいるらしいので、まれにはぐれ竜がいる程度ということか…
しかし、この程度でドラゴン好きを名乗っていいのだろうかと、ダン飯のライオスと同じ悩みみたいになっている自分がいるのであった…
さっき描いたらくがき↓
でっかい絵になるとバランス崩れちゃうの、今年は克服したい( ;∀;)