最近毎週のように休んでしまっていたのもあり、今回はGWの間に有休を入れて大型連休にするのはちょっと遠慮してしまった。そうでなくても、連休明けに〆切が集中していたりするので休むに休めなかったり、取引先は休まずに営業しながら問い合わせをしてきたりするので、居た方がいいよな～という判断なだけ(;^ω^)
あと、性格的に連休は3日くらいでよくて、それ以上になるとリズムが狂いすぎてグダグダになってしまうくらい自己管理ができない…むしろ平日がっつり働くことで昼夜逆転せずに済んでいるのだ＿|￣|○
休日は休日で、日中に外の雑音が多かったりすると落ち着かない（物件自体は静かなのに、隣接する大家一族が外で色々騒がしいという…）。夜の静けさを選んでしまうのは仕方がないのか…紙みたいなガラス戸だし( ;∀;)
しかし、しかしだ。この頃入り浸ってしまっている絵チャをやっていて他人事ながら感じるのは、「そういう動機でここに来てていいの？」という、お前が言うな的なことだったりする。孤独に黙々と描いているような人でも、公開ルームに来るということは、少なくとも構って欲しいという気持ちがあるのではないだろうか。実際、絵より筆談メインになってしまっている場所もあり、同ジャンルでも部屋によっては人間関係のストレスも発生しているらしい。大変だなぁ…(;´Д｀)
私も最初は同じキャンバス上で練習したりでモチベもアップしそうだな～と参加していたのだが…なんか…そうでもないなと…ユーザ層もここ1年くらいで低年齢化してるようだし、合わないと感じた層は非公開ルームに移動しているっぽい。それにしたって、描画ソフトではないわけだし、本来は作業の息抜きくらいの使用時間がいいのだと思う。
ごちゃごちゃ書いてしまったけれど、ここからが本題…先日の3連休も初日だけ誘われて外出したっきりであとは引きこもりっぱなしだった。自分のだらしなさに嫌気がさしてきている…もちろん関節の不調等もあるけれど、連休最終日にテーブルの上の物と床の上のらくがき紙類を片付けたら（というか、袋に突っ込んで寄せただけだが）妙に心が軽くなるのを感じたのだ。物量が己の心の重荷になっているのではないか。
世の中、散らかった部屋で素晴らしい仕事ぶりを発揮する人もいる。でもあれって多くは作業場としての空間で、寝室がちゃんと別にある広い家だったりするんだよね…うちはそんな余裕はありませんの。過敏症的にインテリアも無垢すのこ棚とか最小限しか置けないしね。断捨離するような物も皆無なので、フリマ出品すらできない。
でも、何か捨てなくてはいけない気がしてならない。えっ、猛将関連は年内まで待って欲しい…( ;∀;)にしてもやはり、紙類だ。紙類さえ片付けてしまえば…しかし、もう長年色々やっては挫折している。いっそ捨ててしまおうか。スキャンもまどろっこしい。そういえば、数年前に直接撮影保存しておいたiPadが故障してしまって失われたメモも多数あるのに、全然ショックじゃなかった。きっとその程度のものだったのだろう。
所有欲のようなものはなかなか厄介だ。昔、いつも優しい祖母が、いただきものの極彩色の某人気漫画のミニフィギュアを皆で分けようとなった時に「ワシのもんじゃあ！」みたいな挙動になった衝撃が忘れられない。私も猛将に関しては我を忘れてしまうかもしれない。同じアクリルチャームも予備であと数個欲しいと普通に考えてしまうし。
この連休はもったいないオバケとの闘いになりそうだぜ…！