チョコデーは赤のイメージが強いようで、赤といえば猛将の髪の色である。少し調べると、世界で赤毛の割合は結構少ないらしい。色々な髪色があったりする漫画の世界でも、やや気性が荒めなキャラに採用されていることが多い気がする。モヒカンとか、モヒカンとか。
赤は、生命力や情熱的なイメージがある一方で、見ようによっては血やそれに関するマイナスイメージもある色だ。私自身も以前は苦手な色だったし、それを好んで身に着ける人も、ちょっと近寄りがたく感じてしまうのは今でもあまり変わっていない。
しかし、ヒーローは赤が多い。この場合は色そのものの強さがかっこよく似合って見えるのが面白い。主人公感出すなら赤なのか?!(;^ω^)
水彩絵の具を買いそろえて試し塗りし始めて、色々な赤系絵の具があることを知った。猛将のはどの色がいいのかな~と、念のために赤系を多めに揃えている。元絵だと髪色とサーコートの模様がかなり近く見えるが、外伝では明確に違う色に分けられているようだ。どっちにしようかなぁ…
たまに見かけるイメージアクセサリーというジャンル、最近はキーホルダーなど小物にスワロフスキーの赤系を使いたくなったりと、私も少しわかるようになってきたかもしれない(;´∀`)
なんていうか、猛将は赤というだけで既にラブリー(?)なのだ。チョコデー仕様なんて描いたら、ときめき王国伝を始めないといけなくなってしまう。私にはまだ早い。よし、オラ修行すっぞ。
…うわぁ王国全員描きたいね…