ダラダラ気ままに検索しているうちに、知らないブログにたどり着くことがある。東京にいた頃も、なんとなく電車に乗って何もない終点近くまで行ってみたりと、あまり文化の中心地に触れないまま終わってしまった。帰り道のコースを微妙に変えては世田谷の住宅地を歩き回ったりして、やや不審者だった…(;^ω^)
何かに似てるなと思ったら、ゲームでダンジョンを歩き回ってマップを作っていたのを思い出した。未踏のコースがあるのが気になっていたのか私。しかし、都会は密集しすぎていたし変動があるので結局ほとんど覚えられなかった。最終的には等々力渓谷や多摩森林科学園あたりをうろついていた記憶がある。
地元に帰っても思うほど自然が無く、Googleマップでフィンランドあたりの何もない田舎道をずんずん進んだりしている。なんか日本とあまり変わりなくて面白い。
今日は動画を見つけたのだけれど、自然と生き物を映した臨場感のある映像をただくっつけただけのような編集が良かった。たまにテロップを入れてわかりやすくされていたり見事なつなぎで編集をされているのも感動するけれど、オシャレすぎてなんだかな~と感じるものも時々目にして微妙な気分になっていたので、ただ風が吹いているだけ、小さな生き物がちょこちょこ移動してるだけ、カニが泡をふいてるだけでめっちゃ癒された(*´ω`*)
いや~、ひたすら生きてるだけでなんであんなに素敵なんだろう生き物は。知り合いになるともっと楽しい。飛んできたり、サイレントニャーで微笑み合ったり、水槽から遊んで欲しいとこちらを見つめてたり。
…幼少時から目を離すとどこかへ行っちゃってたというし、学生時には行事で一部単独行動してたし、都会へ行った経緯も不良だし、引っ越し回数すごいし、中二の時に描いてたオリジナルキャラも彷徨う人みたいなやつだった…当時は「フワフワしてるね」と言われたし(どうしろと?!)。もしや、放浪癖でもあるのか…?(;´Д`)
でも現在の物件は一番マシなので、ちゃんと更新してるよ。フフフ…