底冷え対策にコット再開

mani0mon
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 久しぶりにコットを組み立てた。腰痛が悪化した原因の1つは、フローリングに敷布団で地味に寒かったというのもあるようだ。

 アウトドア趣味でもないのにキャンプ用のコットを持っているのは、過敏症でうかつにベッドを買えないからだ。大型のインテリアが揮発成分が原因で「やっぱり使えませんでした~」ということになった場合、手続きなど損失が大きすぎる。天然木は天然木でこれまた違う要素で引っ掛かったりするので、高級だから安心ということは全くないのである。

 コットは密林のタイムセールで1万円もせず買えた。最初はシートから新品の臭いがしたが、一度洗濯したらちゃんと消えた。シート自体の品質は問題ないということで安心し、昨年の夏に使っていた。床から離れているというだけでここまで違うのかというくらい快適だった。

 ちなみに今年の夏は床にシーツだけ敷いて転がって寝ていた。板ベッド健康法を試したかったからだ。しかし、よくわからなかった。

 耐荷重的にも、薄めな敷布団と私を合わせても一応まだまだ余裕はある。実際ひと夏毎日使えていたし、耐久性も十分ある。ただ、設置面が自然の地面を想定して作られているので、フローリングに置く場合は床を傷めないように厚めの素材を敷くなどしないといけない。

 風通しがいいといっても、敷きっぱなしはやめた方がいい(以前やらかした…)。すのこ台に載せるなりして毎回片付ける。コット自体とても軽いので、そのまま壁に立てかければ部屋のスペースも圧迫しない。

 …最悪私が倒れても、そのまま両端のポールを持って担架にして運ぶことができると思う。では、頼みましたぞ!(?!)

@mani0mon
読書&お絵描き趣味(現在幻水2自給自足生活)の社会人です。にぎやかなSNSはなんだか疲れちゃうので、こちらでマイペースに投稿させていただきます(;^ω^)