久々に「撮ろう」と思ってX100Fを手にした。そして、初詣も兼ねて夫と出かけた。静けさの残る林道、吐く息の白さ、寒さで赤くなる鼻先。境内で満足のいく写真は撮れなかった。おみくじは末吉だった。でも、写真を撮ることが楽しかった時のこと、少し思い出せたような気がする。少しずつでも以前の気持ちを取り戻したい。写真は私の全部ではないけれど、大切な一部ではある。双極性障害marina日記のようなもっとゆるい感じ