SNSでの布教とじぶんの自己紹介がてら、記事を書いてみる。
私は、1年くらいアーティストとしての内田雄馬さんを推している新米の内田雄馬だ。
もちろん声優としての内田さんも応援している。こちらは、かれこれ5年くらいだろうか。
元々、内田さんを知ったのはガンダムビルドファイターズの2作品目からだった。その頃から内田さんの出演作はちょくちょく見ていた。
明確にファンになったのは、あんさんぶるスターズ!!の漣ジュンくんに出会った2019年あたりから。
あんスタの声優ライブのとき、内田さんがでてくる度に、おかしくなっていたと今でも友人にネタにされるほど、出会った当初から好きだったらしい
そうして、ジュンくんにはまってるうちに、中の人である内田さんのファンとなり、ひょんなことからアーティスト活動をしていることを知った。
せっかくなので、ためしに一曲聞いてみたいなと思い、「Congrats!」を聞いてみた。圧倒的な歌唱力、とくに最初のハイトーンボイスは圧巻。選んだ曲も前向きで聞いていて楽しく、すぐに好きになった。
そこから、ツアーライブチケットを申し込んで、広島へ行くのに時間はかからなかった。
そんな新米が思う内田雄馬さんの魅力は、「素」であることだと思う。
初参戦したライブのときにひしひし感じたのだが、内田さんは、いつもラジオや舞台挨拶動画で見ていたままだった。
明るくて、楽しくて、前向きで、ちょっと面白いことをいうそんな感じの人だった。無理にキャラなどはつくっておらず、素のままでそこにいた。それがとても印象的だった。
歌っているときもそうだ。ファンを楽しませてくれていると同時に、内田さん自身が素で楽しんでいる。その楽しんでいる気持ちが伝播して、こっちもより楽しくなる。
それになにより、楽曲。とくに明るい曲で私はそう思うことが多いが、歌詞が「内田さんが素でおもってそうな歌詞だなぁ」とよく感じる。
何らかのつくられたイメージにあわせて、歌っているわけではなく、本心からそのように思い、歌っているとそんな風に思う。
だから、内田さんの楽曲はこころに響くし、素直に応援したくなる。
これが、新米内田雄馬が思う内田雄馬さんの魅力だ。
私は内田さんの楽曲に、ずっと救われ続けている。今だって冗談抜きで内田さんがいるから、生きていられている。
だから、内田さんが活動を終えるその日まで可能な限りの声援を送り続けたい。