仕事を辞めてから1ヶ月経って…。やったことと所感

maruco
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とある理由で新卒9ヶ月目で仕事を辞めてから、1ヶ月経とうとしているので、やったことと所感でも書いてみる。

■やったこと

1. 心療内科を受診した

辞めた仕事は、私にとっては大事で好きな仕事だった。だから、それを失ったときの喪失感というのもすごかった。毎日、泣いてるくらいには。

涙が止まらない期間が一週間くらい続いたので、「流石にな」と思って、病院を受診した。

案の定というか、薬を処方された。1ヶ月間、服用したら、涙がでるのはだいぶマシになった。

2.とにかく休んだ

怒涛の展開すぎて、心が終わったので、ひたすら休むことにした。休み中は、仕事でできていなかったゲームの育成や、3DCGや絵の学習していた。

わたしは休むことが苦手なのだと思う。意識的に「今は休む時間」と決めなければ、休めなかったほどには。だから、これが1ヶ月で一番大変だった。

3.バイトを探した

とりあえずバイトを探さなければいけなかったので、バイトルに登録して探した。

職種はとくに拘ってなかったので、スーパーに応募した。途中色々突っ込まれたが、なんとか合格した。

4.エージェントに登録した

いくつかエージェントに登録してみた。私の経歴だと、前回の職種は難しいといわれて、絶望した。

また、エージェントが私とは合わない方だったのもひとつストレスだった。

このまま、サービスを使い続けるか迷ったところで、転職を同じくしている友達が、自分の担当エージェントを紹介してくれた。

希望職種もしっかりと紹介してくれるという。(実際、今もしてくれている。)

その方がとてもよい方だったので、エージェントサービスは、その方ののみを使うことにした。

5.求人に100件応募した

書類選考が非常に難しいらしく、100件程度応募した方がよいとのことだったので、自分の希望職種である企画営業・マーケティング職に、100件応募した。

思いの外、通りがよく15件程度面接に進んだ。日程調整にひいひいいっている。

6.カジュアル面談に応募した

エージェントを使う一方で、別のサイトでも良さそうな求人を探して、見つかればカジュアル面談を申し込んだ。

申し込んだ際に、ポートフォリオのようなものを作って、一緒に送った。

結果、12件ほどきまった。

面談当日の動きは、以下の記事を参考にした。おかげで、カジュアル面談をアピールの場にすることができた。

7.面接をした

面接を2件ほどした。最初の1件は、面接の勘を取り戻せず、うまく行かなかったが次の面接は自然体でのぞめた。

2件目の面接前にカジュアル面談を複数こなしたことで、慣れたようだった。

■所感

以上が、私が1ヶ月間でしたことである。まだどこも内定をもらってはないが、私のほぼないに等しい経歴からすればうまく行っているだろう。

あと、自分の精神状態とも相談しつつ…。次こそは、自分に合う職場に行きたい。