最近キャリアについての悩みが尽きないので、CTO経験もある経験豊富な先輩エンジニアにメンターになってもらいキャリア相談に乗ってもらった。
オンラインビデオ通話で45分程度、主に下記のことについて話した。
どの方向性で自分をブランディングしていけばいいのかの悩み
会社で認められるようなエンジニアになる為にした方が良い行動
どの方向性で自分をブランディングしていけばいいのかの悩み
今後もエンジニアを続けていきたいですか?という問いには迷わずにYESと答えることができた。最近エンジニアからPDMや技術広報に転身する方をちらほら見かけるが、自分は少なくともまだしばらくはエンジニアとしてのキャリアを歩んでいきたいと思った。前職も技術職という事もあって技術の探究は好きなのだ。
自分の強み
キャッチアップ力が高い
イベントとか勉強会に積極的に参加している
2-3か月に1回ぐらいLTなどで登壇している
発信力がある(Xのフォロワー7500超)
ヒアリングしてもらい、自分の強みとなる項目の見当がついた。十分ブランディングできてそうとのお言葉もいただけた。
自分にとっては当たり前になってしまっているような事でも、第三者から見れば強みになるということを再認識できた。今年はXの発信力と持ち前のフットワークの軽さを活かして自分を外部に売り込んでいきたい。社内ではあまり動けてない気もするので、社内での貢献や自分の存在アピールも出来たら尚良さそう。
アドバイス
登壇経験をもっとアピールする
プロフィールで語ることを充実させる
リーダー経験を積めるようにする
成長の過程をXで発信するとか
可能であれば会社のブランディングにオープンに貢献
昔から自分の経験や実績をアピールすることが得意ではなかったので、アピールする能力も磨いていきたい。これまでも行ってきたけど、自分はまだまだキャリアとしては浅いので成長過程を発信するのが発信内容としては適切なのではと感じた。会社のブランディングに貢献したい気持ちはあるが、Xのアカウントは一応匿名でやっているので慎重に考えたい。(もし炎上した時コワイ...)
会社で認められるエンジニアになる為にした方が良い行動
周りを巻き込んでリーダーシップを発揮するのが良い
他の人をマネジメントしたり、技術選定や案件のテックリードだけがリーダー経験ではなく、社内の改善活動を自分が旗を振って進めるのもリーダー経験と言えるのではというお言葉にハッとした。周りが気づかなかったり、手をつけるのに躊躇するような事でも積極的に関与するように動いていきたい。