不治の核心

ネリネ
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今晩はいつもの友人に面接練習に付き合ってもらって、改善点をまとめていたら深夜2時に。もう夜更かし厳禁と思っていたのに。

して、その最後に病気が治らない核心を突かれて、心が痛すぎて眠れない。

罪悪感から好きなことを封印するのではなく、逆にどんどんやったほうがいい。

いまは、エネルギー切れを起こしているのだから。実際、医者から就労を止められていたわけだし。

そのエネルギー回復にゲームや書くことが必要なんじゃないかな?

もしよければ、使っていないSwitch Liteを貸すよ。

人を気にせず好きなことをしようよ。気にしすぎから自分を縛るのは勿体ない。

理由が必要なら「エネルギーを回復するために好きなことをする」だけでいい。

楽しんでいい。楽しみすぎていいくらい。負い目を感じないほど吹っ切れるくらいに。

もっと好きなことをやる時間を設けよう。いましかできないことを楽しもう。

そうしないと、たぶん病気は治らない。ずっと平行線のままだよ。

あと、会社で雇われることに拘らないで働ける手段を知っておいたほうがいい。在宅バイトのデータ入力とか。面接がダメだった場合、それで少しでもお金を稼いで、また実家から出たいことをアピールしておくべき。このままだと、介護にいいように利用されるだけだよ。

ありがとう、友人。

そうなんだよ。頭ではわかっているんだよ。でも、四方八方から罪の意識を感じているいま、ひどく難しいんだ。

・無能は、楽しみを享受してはいけない

・自分の言動は、すべて役に立つ・価値のあるものでなければならない

・楽しみは、自分の使命を果たした先でやっと許される

という意識があまりにも強すぎて。

だけど、ありのままの私ではどこにも通用しないの。役に立てないの。でも、何か知識技能を得ようとしても、どうしても身につかない。何でもある程度やったら、そこで終わってしまうから。

こんな自分が憎いし、許せないし、それでも生きている事実にもう耐えられない。

私の存在自体が罪なんだ。死んで詫びたい。今すぐこうべを垂れて、首を差し出していいくらい。斬首してほしい。身体を差し出して、ぐちゃぐちゃにされてもいい。痛いのは嫌だけど、死ねるならなんでもいい。

とにかく、早くこの世から消えたい。消えなければならない。この世から一刻も早く私という意識がなくなればそれでいい。

毎度考えが飛躍しすぎているし、最初から無理な話だってことも頭ではわかっているの。だったら、いっそのことひたすら遊んでしまえよ? と思う自分もいる。でも、難しい。どうしてか腰を据えて遊ぶことに強烈なブレーキがかかってしまう。

たぶん「これまで好きなことを封じてきた時間はなんだったんだ? 目的が達成されるまでこのまま頑張ってやる」みたいな心理だと思われる。サンクコストだっけ?

ごめんね、友人。素直に受け止められなくてごめん。でも、いつも本当にありがとう。

これから世界がどうなっても、あなただけは強く幸せに生きていけるよ。そう信じて祈ってる。心から。