思い出に浸ってしまって、引越しの準備が進まない。それは、並んで歩いた夜の商店街だったりあの日、自分の気持ちを言葉にした瞬間の瞬きだったり気持ちが繋がらなくて泣いた夜だったりする。いつも今の自分を大好きでいられるように前を向いているけど、たまにこんな日があってもいいよね。見つけてしまった歌詞カードを今も捨てられずに、また思い出の曲を聴いてしまう。きっと、あの頃の自分も大好きだったから。matchoaiko 長野 美術 ドラム 東京 猫 と、今は海外