食べることが好きじゃない人ってあんまり長生きしなさそうだから見ていると不安になってくる。食べる量に関係なく、食べることが好きな人の方がいい。絶対にいい。私は限りなく無趣味なので、友達と遊んだりデートしたりするということは基本的に食事を指すことが多い。もしすごく気の合う友達ができたとして、その子とはじめて遊びに行こうとなった時に「わたし食べるのあんま好きじゃないんだよね〜」とか言われたら絶望せざるをえない。そういう子とは何して遊べばええんや?!なんや?!みんなどないして遊んでねや?!お手玉?お手玉してんのん?みんなお友達とお手玉してんのん?おもんな!!ご飯いっしょに食べようや!!な!!!! 授業が始まる前の教室だと、仕方ないからって感じでご飯を食べてるって学生が結構多くて、そういう子達は大体、リスが食べた時に「もうちょっと食べたいかも〜」とか言い出しそうな量のおにぎりしか食べない。ちょっと大きめのクルミくらいしかサイズがない。逆に握るのむつかしいだろそれ。ビックリするわ。 私の友達にも一人カリコリに痩せてる子がいて、その子のお弁当箱はシルバニアファミリーのシングルベッドくらいの大きさだった。ちっっさ!初めて見た時に思わず「どうしたの?苦行?」って言ったもんね。その子もやっぱりあんまり食べることに興味がないって言ってたけど、そういう子の胃袋はどうなってるんだろ?うちの90歳近いひいじいちゃんは胃を全摘したけど、未だに夕食にカニクリームコロッケ5個くらい食べるよ?胃ってなんなんやろうね?不思議だね?
派手歌人 京都在住の獅子座の女 あだ名はラブリー たわむれチャーミング
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