タイトル通り。なんとなく絵を描き始めてから1ヶ月になり、多少絵が上達し、絵がうまいひとは絵がうまい!ということもわかりはじめた。最近はTwitterのフォロワーのインターネットのすがた(インターネット上のイメージでキャラデザすること)を可動域無機物換装で20人以上描いたりしていた。20人描くと最初と最後でぜんぜん違ったりしているが、配色の傾向は似ているので、まったく違う絵を描こうと思ったら配色を変えるといいんだろうなと思った。
1ヶ月で50枚近く描いたみたいだ。数えてみてびっくりした。まあ、背景とか描いていないからこのスピードであるといえる。フォロワーインターネットのすがたを描くときは毎回なんらかの挑戦をすることにしていたので、20個の挑戦を経たあとのわたしであるといえる。実際、前よりは下描きのスピードが早くなったし、塗り方も前よりはこなれてきたような気がする。ただそもそも線画がぜんぜんなってないので、線画をきれいにしながら色も塗れるようになっていきたい。全部じゃん。
目をきらきらにする方法はわかったし、無機物をきらきらにする方法もわかってきた。ただざらざらしたものとか影とかそういうのがまったくわからない。光らせるには影をつけるといいってこともわかってきた。そんなことも知らなかったのかよみたいな感じがする。
これからもこのペースで絵を描いていくかはわからない。やるべきことがたくさんあるし……でも人生に絵を描くという選択肢が加わったことはいいことなんじゃないかな。いいことだということにしてくれ。