身体性に対する屈託がずっとあるが

matsuri269
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それが絵に反映されているかは……明白じゃんみたいになっている。最近っていうかここ2日間胴体が無機物に置換されている人間のイラストを描いており、それってかわいいよね!と思いつつも、なんか人類の身体に屈託のあるひとが描いたイラストだろ!って言われたらまあそうだな……ともなる。

腹部が水槽になっている女の子のイラストと、

腹部と手首に八面体の蛍石が嵌っている女の子のイラストを描いた。

なんというか今の身体に関して「これじゃない」とは思うんだけど「こう」っていうのが見えてないので試行錯誤している面がある。屈託ってなんだろう。とにかく「これ」じゃないんだよな……っていうのだけがある。個人的に可逆的な身体変化はいくらでもやってみたいというのがあり、香水も好きだし髪を派手な色に染めてみたりもする。まあ最近はがっつりカラーを入れるのにも飽きたのでありますが。まあ服っていうのも身体変化のひとつかもしれない。通例ひとは裸では外に出ないので……そして服も好き。

肉体が……肉でできているのがうっすら嫌!っていうのがある。なんでなのかはわからない。じゃあ何でできていれば満足するんだ?って言われると困る。とにかくこれじゃないっていう気持ちだけがある。

ちなみにこのイラストの世界観ではピアスを開ける感覚で身体改造ができたりする。というのは後付けでありなんとなくかわいいから描いている。でも身体ってやわらかいほうが使いやすいと思う。使いやすさを犠牲にしてもかわいいを追い求めるファッショニスタたちなんじゃないかな!?そしてわたしがもしその世界にいてがちゃがちゃ身体換装をしていくのかはわからないし、したところで満足するかはさらにわからない。