家族撮影で郊外の神社へ。GWは必ず一日雨、なジンクスのある博多、気をもんでいましたが見事な晴天でした。
そんな「持ってる」ご家族だけあって、まぶしいくらい素敵な人たち。神社の大きなクスノキもあたたかく見守ってくれているみたい。記念日に立ち会わせていただいて本当にうれしく光栄でした。
なんか、自分で出張撮影サービスなんか立ち上げといて何言ってるんだって感じなのですが、知らん人がこんなふうに写真頼んでくれるなんて信じられんよね。いいのか!?って思う。いっこいっこ、ありがたいです。
撮影に行くまでの道すがらは今でも緊張する。カメラバッグをぎゅっとかかえてあー、この孤独を分かってくれるのお前だけ(カメラに話しかけています)、、、ってなる。カメラマンってみんなそうなんですかね。どうなんでしょう。
私の写真は、「な~んか普通だね」って言われることもあり(今思えば言ってきた人、全員意地悪だったな。そんな人うてあいたくないけんいいや。)、それで自信をなくすこともあったのですが、もう自分にできることをやるしかないなって思います。自分の写真、好きだしね。
終わったらここでランチを食べるぞ!って決めていた店で一人お疲れ会をやって、帰宅、現像。
現像メモ。私、メモやノートが取れない脳の病気なんですが、よく進学とか就職できたな~。コールセンターとか絶対無理です。なんか、我ながら色々よくがんばってると思う。いい一日だったな。