鶏そぼろにピーマンのナムルを乗せた丼をお夕飯に作った。とても美味しかった。甘いそぼろにピーマンのさわやかさと歯ごたえが合っていた。レシピは白ごはん.comより。白ごはん.com、初期は信用していなかった。なぜか?考えてみたら「冨田ただすけ」の「ただすけ」の部分、ひらがな表記がなんか気に食わなかったのだ。かわいこぶってるみたいで。とんだ狭量な私だ。
白ごはん.com、見れば見るほど丁寧な試作を積み重ねた完成度が高いレシピサイトだと今は思っています。
なんかヤ、という感覚が強いのかなと思う時がある。バンドでもやってる人の顔つきや服装が嫌だったら聞かないし。自分のよくないところだ。でも、本当に良かったら白ごはん.comみたいにいつかちゃんと伝わるよ!とも思う。坂口恭平さんのことも最初はなんかヤ、うさんくさい、と思っていたし。
自分に合わないものを見聞きするとダメージが大きいから、防御の反応が強い面もあるかもしれない。勧められたものをぽんぽん見たり聴いたり読んだりできる人ほんとうに羨ましい。文章は比較的ダメージが少ない。自分で読むのも止められるし。
まあでも自分が正直にやってたら、相手の正直な反応にもいちいちへこまずに済むのかもしれません。私は気難しいわりに人が好きなので(「情にあつい(よわい?)」って言うみたいです)、なんかこの点アンバランスに失敗しがちで悲しくなることも多いんだけどマーブル模様みたいでおもろいなとも思います。人は一色でできているのではないよ。
子ども、めっちゃ小さいのに性格というか人格がある。本当にふしぎ。色んな色のマーブル。