さだまさしのグラデーション

松下とも子
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10時間ぐらいぐっすり眠った。自分にまだこんなに連続睡眠できる体力があるとは。なんだか嬉しい。そんなふうで昨日は更新できなかったので今日は2本書きます。

【夢の話】

★設定→さだまさしが行きつけの小料理屋の大将

なんかちょっと食べて飲もう!といつもの小料理屋に入ったら大将(まさし)がなぜかモノクロなのである。そこだけ。まさしだけ。

「どうしたんですか!?」

「や、おれ、死んだのよ。生きてる人からの見え方を調節して無~モノクロ~カラーにできるの」

「ええー!!」

「今日は霊の話とか分かりそうな人ばかりだからね、モノクロにしてんの」

まさしは調節して無からカラーまでのバリエーションを見せてくれた。死んだというのにおもしろすぎてげらげら笑う私。まさしが「今日おばいけあるよ!」と言うのでそれを取ってビールを飲んだ。

変な夢。起きて、思わずさだまさしが死んでないかネットで確認。なんかこれぐらいの距離がいいな~、死んだ人とは。

木曜日までお休みなので、今から大幅に家の不要物を処理して掃除ができればいいが、「買い物のついでにミスドでお茶したいな」とか思い始めているので実行できるかはかなり怪しい。食は何よりも優先してしまう。欲望に弱い。

あ!ひょっとして「おばいけ」って「おばけ」とかけてる!?まさしやるなああ。

@matsutomo
福岡で写真と文筆をやってます。 ★ほとりスタジオ www.hotori-std.com ★第54回九州芸術祭文学賞 佳作受賞kyubunkyo.jp/archives/1158 ©2024松下とも子