引越し周りの申し込みを雑にしてしまったので、それを戒めるためにもメモを残す
インフラを代行業者に任せない
不動産と同じ系列の代行業者から、ガス、電気、水道の申し込みをしてもらえるとのことだったので頼んでしまったが、辞めるべきだった
なぜ?
自分でガス会社、電気会社、水道会社を選べない
特にガス、電気は両方申し込むとお得になるプランがありがちなので本当はこっちの会社に任せたかったけど、、、もう遅いか、、、みたいなことがありうる
代行業者もガス・電気をセットで申し込める会社を選んでくれることもあるが、引越し先の建物にガス会社が対応してなかった場合、電気だけそのガス会社で、ガスは別途申し込む必要がでてきたりする
特に、ガスの種類がプロパンガス(またはLPガス)だとガスの自由化ができないのであらかじめ物件のガスを聞いておくべし
ガスの自由化ができないと、ガス会社が固定になってしまって、安い会社に乗り換えるとかができない
賃貸契約の購入品などはちゃんと確認する
1つ2000円前後の手投げ消化器を2つセットで15000円にして賃貸契約に盛り込んで来るので注意(1敗)
他にもハウスクリーニングや虫除去、防災セットみたいなやつも同様に高めで盛り込まれるので、契約に必須のものか任意のものなのか確認して断っておくこと
引越し住所の転居手続きをやること
やることは結構ある
元住所の役所への転出届
新住所の役所への転入届(もしくは転居届)
国民健康保険の更新
郵便局への転居届(任意)
大学などへの住所変更
マイナンバーカード、免許証などの身分証の更新
その他、保険会社や、なんらかのWebサイトの住所変更
役所手続き
転出届はマイナンバーカードがあればオンラインで出来る行政がほとんどなため、引越してからでも大丈夫
転入届は引越し先住所でやりましょう
ただし、14日以内みたいな期限が決まってたと思うので注意
あと、マイナンバーカードや国民健康保険も窓口で一緒にやってくれると思う
警察署手続き
免許更新をする
大学手続き
大学の住所変更は本人が学生課で申請しなきゃいけないので引越し前に忘れずにやろう
引越し後に気づいて、行くのが難しい場合は学生課学生支援係に電話して事情を話せば一応なんとかなる(大学からの郵便物とかは学生課で管理しきれないので郵便局で転送手続きをすると安心)
Tips
運賃の学割証は複数枚印刷して持っておくと良い
引越し先の住所などはいつでもスマホから参照できるようにしておくと良い
WiFiが引越し先で整うまで、スマホ頼りになると思うので通信制限に気をつけておく