変な話かもしれないが第六感という奴あるほうで、身体が自動操縦モードになり事前に危機回避していることがある。事故やらなにやら。
ありがたい機能。これから何かを避けるのだという予感があるが、怖くないのが特徴で「なんだこれ?」とはなるけれど、疑わなければうまくいく。
この機能に信頼を置いているから怖いものなし。だといいんだけど、にもかかわらず、自分の中の恐怖はなくならず不意に出てくる。
恐怖①勘違い、思い込み、不安がっているだけの場合
恐怖②実際に危機に瀕していて、恐怖が先行している場合
②は思考でも第六感でも回避ルートを見つけられないということで、以前水害でこれが起こり、巻き込まれてトラウマになるなどした。トラウマの結果が①だ。何年もささいな雨で心臓爆発していたから寿命を縮めたと思う。
夜中に雨雲レーダーを見ながら車で逃げ回っていた時期もあった。危ないし、逃げ場なんかないのに。恐怖に自分を操縦させてはいけない。感情の手綱を握っておかないと人は簡単に狂う。
病院行っとけば良かったのだろうけど当時はその発想がなかった。薬を使って気持ちの制御をするべきだった。
今はほとんど良くなっている。よかったね。もう二度とごめんだ。