まさにタイトル通りなのだが、今朝起きて、植物に水をやったり、仕事をしたり、図書館に返却しないといけない本を慌てて読んだり、調べ物をしたり、洗濯物を畳んだり、隙間時間に電子書籍を何章か読み進めたり、お金の計算をしたり、父親と体操したり、メールの返事を書いたり、父親に注射をしたり、シャワーを浴びたり、ニュースを見たり、ブログを書いたりしていたら、もうこんな時間(23時)なわけですよ。朝昼晩の食事の支度も合間にやった。
つらつら書き並べるとあれこれたくさんやってるような感じだけど、毎日がこんな調子で実際には大したことをしていないのに時間が飛び去っていく。なぜだ。会社に行ってた時やフリーの契約の大きな仕事をしてた時はこの3倍くらいのことをやってたような気がするし、同時に学校にも通っていたし、ボランティアもしていて、月に何本も映画を観て、展覧会に行き、本もすごい冊数読んでいた。超人か。と、今にしてみると思う。
昔も時間は矢のようにびゅうと飛んでいき、翼をはためかせてバタバタと去っていったのだろうけど、それに追いつくくらいの勢いで私もびゅうと飛ぶように突き進んでいたのかもしれない。最近はゆっくりマイペースで進んでいきたいので、どちらかというと時間の方にゆっくり飛んでいただいて、私のペースに合わせてもらいたい。