最初は日記とか毎日書く事ないよ〜って思ってたけど存外次から次へと湧いてくるもんだな。
今日もヘルニアの話しまーす。飲み薬のほかに湿布と坐薬出てて、坐薬は苦痛に耐え切れぬ時に使うこととされてるんですけど、これがまあ使うの渋る。
ジクロフェナクっていう、飲み薬もあるしわりとみんな聞いた事あるんじゃないかなってごく普通の痛み止めなんですけど、このジクロフェナクをケツから入れる。なんかこう、浣腸じゃないんだぞ! 薬莢みたいな形した細長い薬の塊をそのまま入れるの。恐怖。でも本当に怖いのはそこじゃないんだ。薬の説明にはこう書いてある。
「使用後、排便時等に油分が排出される事がありますが、薬の油分ですので問題ございません」。
おーん……
問題はあるよ???
ケツから油出るんだぞ? 問題ないわけあらず。それをお前「いいでしょ油くらい」みたいに言いやがって……!!
尚この薬は「なるべくお排泄物をなくしてからお入れくださいませ」と書かれている。ので便秘持ちにはかなり無茶な要求だ。しかも入れた時に限って (身体の外に出そうっていう反射だと思うけど) お出になられたがるんだワ、お排泄物。
よしんばお排泄物を耐えてもまだ問題がある。そうですね、腸内おガスの存在ですね。尻から油が排出される身体になっている時におガスが出るとどうなるか、言わなくても分かりますよね?
ここ数日はケツにトイレットペーパー詰めて生活してる。