好きな言葉挙げてこう!! ちなみにこの好きな言葉ってのはなんかいい感じの名ゼリフとかよい文章じゃない。そんなモン私のこのクソやかましいインターネットに書くわけねーだろ!! インターネットミーム以下の身内でしか伝わらないとか、元になった会話や発祥の動画を知ってる人があんまりいないとか、無駄にツボって抜けなくなってるとかそういうやつです。もうわかったな? いくぞ! これが俺の2023年の総決算だ!
・囲んで棒で叩く :ソウル系のゲームをやっている時にフレンドがしょっちゅう言うやつ。どんな敵も複数人でボコせば怖くない。「囲んで棒で叩“け”」とかではない。囲んで棒で叩くというひとつのスローガンである。本当に、本当に複数で殴り掛かるときは必ずといっていいほど言う。
・a matte : ↑の奴が私と出会う前にネトゲでかましたとされている。「utenai」と続き、キーボードの変換が死んでいたりただ待っていてほしい時に擦る。
・いきたい:↑の奴のプロフィール なぜそうなのかは分からないが、出会った時からこれで今もこれ。本人の性格上、「生きたい」であることに間違いはないと思われるが本人がこれを発言したことはない。謎。複数のいきたいヘッダーがある。(私が作ったから)
・磔先輩:ダークソウル3のモブ敵、「狼憑き」の事。当時↑の奴がそう連呼していたためみんなそう呼んでるもんだとばかり思っていたが、ローカルだった。
・お前んちの軒先で死ぬ:↑の奴に、私が圧をかける時の決まり文句。『メンヘラ真拳』と呼ばれており、ツイート後は必ず東京自殺防止センターのフリーダイヤルが表示される。あなたの声を聞かせて
・AC6_mada?:かつてダークソウル3を遊んでいた時に侵入してきた闇霊。悲哀に満ちたユーザー名はプレイヤー一同の爆笑を誘い、AC6の新作についての話題になると必ずと「エーシーシックスマダ?」の呪文が唱えられていた。現在は、「あの闇霊は成仏しただろうか」とちゃんとみんなの記憶に生きている。この世で最も近況を知りたい赤の他人。
・俺に癒やされろ、さもなくば傷付ける。:フォロワーのツイート。理不尽。
・別にアレをアレしてしまっても構わんのだろう?:曖昧アーチャー。↑の奴のツイート。ある日突然TLにアーチャーの画像と共に投下された。現在では、マルチゲーなどで「向こうの敵、私が相手しますね。可能であれば倒します」といったニュアンスで用いられている。
・んん?↑ んん…↓ んん???↑ :↑の奴がネトゲをしてる時に遭遇した「なんとなくやることは理解できるけど理不尽なギミック」へのリアクション。まんま「これやるのマジ?」と思った際に思い出して口走りがち。
・あと3人♡ あと3人♡ あと3人早く死ね:↑の奴がフォールガイズをやっている時に言った。がんばれ♡ がんばれ♡ みたいなノリから流れるように冷たい罵倒を繰り出す。
・いちおつギャルズ:↑の奴がネトゲで出会った妖怪が発した挨拶。2おつギャルズと続き、さんおつギャルズまで行くと思われたが3回目は普通に「お疲れ様でした」だったらしい。何?
・アギャギャギャw:P●O2時代のフレンドたちがよくチャットで打っていたキモい笑い声。キモい。
・キモチュッチュ:N(ネオスペーシアン)・エアハミングバードの事。
・ライフちゅっちゅギガント:OCG版ラーの翼神竜のこと。この文字列だけで5分笑うのであまり書きたくなかった。
・死んだっつっといてください:昔の職場の人が自分宛ての電話を取りたくなくて叫んだ一言。
・カチカチ山:プロゲーマー どぐら氏が壊れた際の発言。勝って気持ちよくなった時に「カ~チカチカチカチw」と笑いながら言う。様子がおかしい。
・キショいわね:プロゲーマー どぐら氏がマノン(投げキャラの美女)で勝って気持ちよくなっていたときのリスナーのコメント。様子がおかしかったら忖度はしないリスナーの鑑。
・アスパラガスでガス自殺:さよなら絶望先生の単行本、あるいはTVアニメ2期の最後に流れる絶望文学集「没っちゃん」の一文。絶望文学集はかなり好きで、特に『逝国』はフル詠唱で長年擦っている。
・年の瀬くん:「俺だよ☆」「年の瀬くん…」という、昔見たツイート。年末になると必ず思い出す。ただしムカつくため元ネタへの言及は避ける。
・2、3年くらい前のいにしえ:BUMPのライブでボーカルの藤原基央が言ってたやつ。
・ぽっ ぽっ ぽォ~~~!!!!:BUMPのラジオで急に藤原基央が叫んだやつ。疲れてる時にたまに言いそうになる。
・ゲバゲバゲバ:BUMPのラジオで増川弘明が急に言ったやつ。
・宇宙と同じくらいある:BUMPの楽曲「リボン」の歌詞。2つある感情がどっちも同じくらいの規模で莫大な時に使う。
・ウッカ死メンゴ:フォロワーのツイート。語呂良すぎ。
・キモいもの見たさ:友人との会話。「ネットの良くない話題とか、見たら悪い感情が湧くって分かってるんだけどつい見に行っちゃうんだよな~」という人間の愚かな性情のこと。
・ちょっと頑張って死ねばいいものは作れる:ギルティギアの生みの親、石渡太輔氏のラジオでの発言。実際この時出たギルティギアの最新作は当時革新的な技術で格ゲー界に衝撃が走っていたので間違ってはいない。なんか頑張って作らないといけない時に思い出し、死んでいる。
・おいっす~:元はPS●2時代に身内でずっと使ってたごく普通の挨拶だった。だから辞めた後も気さくな挨拶として使っていた。ある時これを誤爆したために今は「チャットの発言先をミスること」の意味を持つスラングとして私の知り合いを中心とした一部に使われている。私はかなしんだ。もう元には戻れない。●SO2時代のログを見返すと、その当時から誤爆していた。
・スクライド 第26話 「夢」:まんまスクライドの最終回。夢感じた時に言いがち。
・溢れ出しそうさ今にも 我慢ならない取り繕うのも限界 帰りたい:植田真梨恵の曲。労働で死んでる時に歌いがち。そういう曲じゃねンだわ。
どうだったかな? どうもこうもねえけど。人間って自分が見聞きした言葉で自分の言葉を構築するんだなあ~と身に染みました。
今日も仕事です。みんな! 年末くらい自宅に引きこもっていてくれないか!?