GREENROOM FESTIVAL ’24 に行ってきました。DAY2。
Nulbarich きっかけでチケットを取ったんだけど、タイムテーブル全体的にめっちゃ好みでこの日をずっと楽しみにしてました
当日は Kroi → Def Tech → ORANGE RANGE → Hedigan's → Nulbarich → 羊文学 の順でステージを回った
Kroi は 1月の Nulbarich のワンマン（ The Roller Skating Tour ʻ24 ）の追加公演のゲストにボーカルの内田怜央が来ていて DISCO PRANK を生で聴いて、超かっけぇ...ってなってから聴くようになった
Balmy Life, Sesame, Fire Brain あたりを生で聴けて1ステージ目からテンションをぶち上げられてよかった。かっこよかった。来月のフリーライブ@赤レンガ、行きたい。
Def Tech は途中ちょい遠目から見た感じであんまりちゃんと見られなかったんだけど、会場の雰囲気がめっちゃ合ってたのがよかった。見てて開放感があって気持ちよかったー。世代なので My Way でめちゃくちゃアガりました。
ORANGE RANGE は1曲目の上海ハニーから会場の巻き込み力が凄まじかった。マジであの瞬間赤レンガにいた全員が ORANGE RANGE に注目していたと思う（要出典）。GREENROOM の会場にいた層の感じを見ても世代の人が多かった気がしていて、自分も周りも本当に楽しそうだったし会場の一体感が最高だった。以心伝心とかロコローションとか懐かしすぎた。踊らざるを得ない（？）
Hedigan's はとにかく人生で初めて YONCE の声を生で聴くのが楽しみすぎた（ 周回遅れの Suchmos ファンなため）。渋くてかっこよかったしなんかめっちゃ会場一人ひとりの表情をしっかり見ようとしている感じが印象的だった（近いから余計そう感じただけかもだけど）。最後の論理はロンリーがめちゃくちゃ沁みた。
Nulbarich は言わずもがな最高だった（好きフィルター強めの感想）。
Backyard Party, Floatin', Skyline あたりの The Roller Skating Tour のアルバムの要素が色濃いセットリストだったのが個人的にすごく嬉しかった（大好きなアルバムなので）。
3列目で待機してたので JQ と 100回くらい目が合った気がします（アホの感想）。
Floatin', 個人的にめちゃくちゃ好きなんだけどすごい押し出してる訳ではないからフェスではやらないかなーと思ってて、期待値低かったから尚更嬉しかったよーーー。
あと Super Sonic 超かっこよかった。前回のツアーでも聴いたはずだけど、なんか野外でやる Super Sonic かっこいい説がある。これ↓とかも超好きなアクトなので（？）
サビで JQ が絶対やるステップが好きです。
公式でセトリ出してくれていたので貼っておく
でも歌う系の煽りとかはワンマンの方が「おまえらちゃんと知ってるんだろ？歌えよー！」的な感じで煽り強くて楽しいのでやっぱ大好きなバンドはワンマンも行きたいなーと思いました。年内唯一かつ活動休止前最後のワンマンが12月は遠い（；；）
羊文学は超ミーハーなので光るときと more than words にテンションが上がりました。今超人気なのにちっちゃいステージでやってて人が溢れかえっていたので設計完全にミスってるだろとは思った。
まとめ
全体的にめーちゃめちゃ満足度高かった！まずタイムテーブルに満足な時点で約束されてはいるんだけど（？）
あと港町や海が好きな人間にとって会場が赤レンガはご褒美すぎる。
会場めっちゃお洒落だし夕方のライトアップがめっちゃエモくて赤レンガの雰囲気と合う感じで設計されてていいなーと思った。
日中も暑すぎず、いい感じに風が気持ちよくて、曲やステージの雰囲気と海の匂いと時折り吹く優しい風でずっと気持ちよくなってた（あとお酒）。
本当に楽しかった！アーティスト次第ではあるけど来年も行きたい！
ナルバの活動休止までのカウントダウンが始まっているのでそれを考えるたびに「ウッッ」となってしまうんだけど楽しいことは楽しまないと損なので、今年いっぱい追っていき！🥲 の気持ちです
会場の写真たちで、おしまい
