今日は10時から三条のほうへ、かんと二人で指輪を作りに行った。指輪を作るってどういう工程なのかわからなかったけど、色々やることがたくさんあって面白かった。でもこれを普通に指輪作る職人もやってるんかな?多分もっといろんな機械や器具を使うんだろうね本職の人は。では一昔前の手作りはこうだったんだろうか?必ずしもそうではないかも?このプロセスが「素人がある程度の達成感を持って失敗せずに指輪を作れる手順」として最適化されたもので、この手順は指輪作り体験工房の外には存在しない可能性がある。それはそれで面白い。
指輪は自分の薬指にしっくりと馴染む。ためしに右手の薬指に付け替えてみるが、そうすると違和感を感じる、気がする。ゴールドとプラチナに、別々の色にしたのも、程よくお互いが違っているバランスが?良いのではとおもった。何度も手元を眺めてしまう。