10時くらいまで寝て、ごはんを食べる。かんはワークマンに行くために先に外出したので、掃除機と洗濯をまわしておく。ブルーリーフカフェへ。あんまり作業進まない、土曜日にあれもこれもやろうとおもっていたのに。でもなんとか先生にメールを送ることができた。はじめてのメールは推敲にすごく時間がかかってしまうからなかなか取りかかれないの良くないな。メールを送って慌ててカフェを出て家に帰る。と、すぐに先生からお電話をいただいた。仕事はやーい。明日zoomでお話しできることになった。東大名誉教授と…。恐れ多い、ありがたい。知の巨人がこんな修士一回生のために時間をつくってくれるってすごいことだよね。修士ってすごい。
死体というテーマは面白いねと言ってくれた。自分のテーマに自信を持てる。人類学者にとってはけっこう、何が面白いか伝わりやすいテーマなんだと思う。
ただ問題のサイズ的にも調査ハードルとしてもかなり険しいから、どう乗り越えるかは考えなくては。(いま書いてて思ったけど、さっさと語学やらねば…！)
そしてかんと近くのお店でナチュールワインを飲んだ。ナチュールワインは夏にあう。
博士行きたくなってきたなあ、でも怖いなあ…といって、これからbizdevのキャリアを着々と築いていくことがわたしの人生において、わたしの命の時間を使いたいほど大事なことなんだろうか？否。いやとはいえ、研究職で新しくキャリアを作っていくビジョンも全く想像できないし向いてないと思う。自分が長期的に世の中に価値を投げかけられるフィールドがあるとしたらそれは研究/教育職というより、企業でのしごとを通してだとは思っている。
おもしろいことのまんなかを見つけて、それに進むことがいちばん大事。