そういえばWeb3とは美しいものだったなと

maztak
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MirrorやUniswapなどのWeb3サービスに触れていると「そういえばこの美しさが好きなんだった」と思い出した。GamiFiやNFTもいいんだけど、Webは死んだと言われる昨今に広告もなく、SEOのための余計な情報もなく、シンプルなUIとロジック。

「お金」というものが密接に結びついているWebだからこそ、そういったガチャガチャした恣意的な作為に振り回されず、本質的な価値に集中できる。月並みな言葉だけど「お金の流れがなめらかなWeb」という感じ。 もちろんそこに法律なり、プロジェクトの原資になっている投資マネーは資本主義の申し子のお金だったり、今の技術や大衆のリテラシーの限界があったりと夢物語だけを見ても生きてはいけぬ。

ただ自分からするとMirrorやMediumの思想、UIの触り心地などはしずかなインターネットと同じように見えて、「ウェブブラウジングというものがこんな心地よいものだったっけ」と気付かされる。

今は最先端でリテラシーや倫理観が高い人しかいないからそうなのかもしれないけど、ネットともに育ってきた世代としては、この領域は中長期的に追求していくことに、人生の意義はやはり大きいんじゃないかと思った。

@maztak
日常のブログですがちょっとパブリックには言いにくいことを書いています。でも人間の本質に迫るような深い論考などが好きです。将来はここに書いたようなことをYouTubeで発信とかもしていきたい。