やっぱり人が欲しがるものを作って or 見つけてきて、それを売るのが自分には合ってる気がする。もっと楽で合法的に儲かる方法はあるけど、やはり心がストップかけてしまうというか。有料メルマガやデータバンク、本のように情報を売ってもいいと思う。
情報商材のような煙たがられる系はたぶん「稼げる方法」という情報しか高値で売れてない気がしていて、情報を得ること自体が煙たがられるのではなく、稼げる方法を売ることが煙たがられるんだと思う。だからそれ以外なら情報販売してもオッケーかなと。ただ情報は無料になろうという性質があると言うのは意識したい。
稼ぐことがダメなんじゃなくて、知識やスキルや発想力がない人が真似して簡単に稼げる(実際には簡単ではないが労力に対して高すぎるリターンがあるという感じ)ということは、やはり他人から間接的に価値を奪って稼ぐ手段しかないんじゃないかな思う。そういった方法を売ると言うのは、虚が虚を売るという感じがして、だから煙われるんじゃないかなと思う。買い占め系の転売も然り。
またステマやアフィリも、普通の広告と違って、「私のおすすめ」という信用的な側面が強すぎる=もし良いと思ってない騙してることになると思う。クレカやFXのアカウント開設で5,000円貰えるアフィをストーリーで流すのも、それを使いこなせない人に渡すとその人は中期的に不幸になると思ってるから、真っ当な仕事とはやはり思えない。
一方で、自分が買って気に入ってる商品(FlexiSpotとかルンバ)のアフィはむしろいいんじゃねと思った。本当に自分がいいと思ってることと、これ系は実名顔出しまで行かなくても頑張れば本人特定できそうなくらいの情報を晒してるからかも。またクレカや健康商品は本当に使ってるか分からないけど家具家電の場合は「実は使ってない」って可能性が低いからかも知れない。
この考えは資本主義社会ではTopになれない。お金を持ってる方が強いから、潰されてしまうかも知れない。が、例えばSNSでファンを増やすのも、女の子にアピールするときも、金を一番持ってることでなく、真っ当な価値を提供して金持ちであることを訴求したい。