ねえ、聞こえる？ 大分参ってるみたいだね？
狛枝、、？？？？？？？？？？？いや、大丈夫何が起きてるかわからない、けど、ホームシック衛星の公式サイトで星の鳥が全ページ公開されたって話は一応聴いて（早口）、…あ、ァ゛ぇ…？字面やばくね…？こんなことあっていいんだったっけ…？こんな時がもし、もしね？来たら、話そうと思っていた話を
私の調べによりますと…リステオンリー４開催が公表されたのがだいたい８月１４日！あと３か月だったけど、あるフォロワーさまとの約束があったので、本を出すのは決まっていました。それ以外のことは何も決まってないのに…！
早速タイトルのモチーフ探し。色々調べてたら「天使のハンマー」ってタイトルの海外の歌を見つけて、トロワの白と黒の黒を表現できそうな言葉だと思った（もちろん全然関係ない背景で作られた作品です）。少し潜れば、以前から考えていた、プリズムステージ予選でのトロワのことについて書けそうだった。でも、さらに詳しく調べたらそれは邦題で、原題は少し違うタイトルだったことがわかって。そのすれ違いもまあ、出会いだし、語感がすでに気に入っていたので（前作『Bread and Butter』の韻を踏んでたらいいなってアイデアがあった）、
「もしハンマーがあったら」
いいじゃん。ってなった。リステっぽくはないけど…言葉自体が持つ重量とぱっと見の印象の軽さの対比が、ぐるっと一周して当初勘違いした方のイメージに戻してくれて、とてもいい感じでしょう？
ハンマー、一周、ときて、頭の中の装丁モチーフはひとつしかなかった。
「星の鳥！！！」
BUMP OF CHICKENのアルバム、orbital periodのブックレットです。閃いてからは早かった。私にとっての、1番喰らったハンマーを持ってくることにしました