amazarashiのライブに行ってきた。
終演後の撮影がOKになってて嬉しい。
昔からライブ後のロゴが出てる感じが大好きだったのでこれが形に残せるようになってそれだけでも最高。
これ以降セトリにも触れますのでネタバレご注意。
自分の原点
特によかったディザスター、14歳、無題、つじつま合わせに生まれた僕らの流れ。
このライブを見るまで正直私生活も仕事もだんだんうまく行ってきて満たされてきてる自分が今amazarashiを見て感動するのかいいと思えるのか不安だった。
好きなものが好きじゃなくなる瞬間になってしまうのではと思ってしまった。
でもそんなことなかった。
というか感動とかじゃない。
イヤホンから聞こえてくる音楽とライブで叫ばれる音楽には全く違うもので、もう入らないと思ってた心の隙間に入り込んでめちゃくちゃに掻き乱してくる。
入り込んで掻き乱して出会ったことのない感情がバンと吹き出して涙した。
悲しいとも感動とも違う気がする。
溢れ出てくる何かという感じ。
でもこれが自分がamazarashi好きな理由なんだと思った。
思い出したか正しいかも知れない。
初めて新宿のライブビューイングでみたつじつま合わせに生まれた僕らを見て涙が止まらなくなったあの日。
言いようもない感情が爆発して好きになったあの日。
あれが、私のamazarashiが好きな原点。
一生忘れない。忘れることない。
改めて認識した好きなもの
新しくわかったというか自分が好きだと思ってることがわかった。
つじつま合わせに生まれた僕らの曲中の映像のように歌詞と文字が同じように動いたり、スワイプという曲に合わせて歌詞が全てスワイプするように流れたり、世界観の統一というか一体感があって意味のある演出がとても好き。
一本通ってるような線が見える気がしてとても美しく感じる。
自分を忘れないためにも
またライブに行きたい。
自分の大切な一部だったamazarashi。
昔ネガティブだったから好きだったとかではなく、ただamazarashiが好きなのだ。
あの声と歌詞とメロディー。
全力で殴られる感覚。
また手合わせ願いたい。
もうちょっと言語化したいけど一旦バーっと出てきた感情をそのまま書いておく。
そういうのも大事。