技術書典20に出たよ

もりた
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公開:2026/4/12

もりたです!! オッス!!!!

技術書典20にサークル参加してきました。いまはその帰りです。

概要

本日2026年4月12日にサンシャイン池袋文化ホール?で開催していました!

もりたは初めてサークル参加をしており、以下の本を売りました。

いちおう概要を書いておくと、ORMがどういった歴史的経緯で成り立ったのかを、1890年ごろから振り返る同人誌です。アメリカの産業史や国勢調査、楔形文字など人文的な資料も織り交ぜながら調査して書いており、歴史系の読み物として楽しんでいただけるかな〜と思っています。

技術書典会場での売り上げは67冊で、売り上げ目標にしていた損益分岐点がちょうど67冊だったためドンピシャの読みでした。

オンラインではまだまだ売ってますので、気になる方はお買い上げください。

現地で売るのは最高!!

今回はオフラインイベントだったので、11時から17時くらいまでずっと立ちっぱなしで売り子をしていました。サークルの前を人が通るたびにこんにちは〜見本誌です〜と声をかけ続ける5時間で、足を曲げるだけで痛くなる有様でしたが、本を売るというのは良いものでした。

なにがいいって

  • 直に忖度ない反応を見れる

  • 売ることに集中して勝負できる

  • 嬉しい反応もいただける

というかんじです。細かくは次に続けます。

直に忖度ない反応を見れる

こういう同人誌の頒布イベントに出るのは今回が二回目で、去年の秋に技術書同人誌博覧会というイベントに出ています。このときは『工期3400%超プロジェクトはなぜ生まれたか?』というタイトルで出店しました。んでこの時はたしか最初の1時間で10冊くらいを売り、完売しています。

今回はイベント開始後1時間の時点で3, 4冊しか売れておらず、この時点では正直「ダメかも...😂😂😂」と心が折れかけました。前回と比較しても、内容の面白さでいうと今回の書籍の方が確実におもしれ〜〜〜ヤベ〜〜!!! おもろすぎ!! え!? ほんまに!? こんなオモロいの!?!? 当日5万冊は売れんちゃうか??? ハンハンハンハンハン!?!? と思っていたので、現実の落差にマジで涙出るかと思いました。

特にやっぱこういうオフラインイベントにいくとそういう反応が否が応でも突きつけられるんですよ!! 表紙だけみてさっと視線を外されたり、手に取っていただけても購入までは繋がらなかったり。

なのでね〜〜まあ最初吐くかと思ったんですけど、でもねでもね、やっぱこの反応こそが価値でありフィードバックなんすよ。てか俺は戦いの中で成長するタイプなんで...。次の「良かった点」に繋がるんですが、ここから勝負の仕方を変えて、楽しむことができました。

売ることに集中して勝負できる

ほんでほんでほんで、何を考えたかというと、

  • 購買者の行動からボトルネックを特定する

  • 企画のウリを明らかにする

このふたつかな?

ひとつ目の「購入者の行動からボトルネックを特定する」について。

まずひとがものを購入するにはいくつかのフェーズが存在します。今回だと

  • サークルの前を通りかかる

  • 見本誌をとる

  • 購入する

みたいな段階があります。

サークルの前を通りがかる人の数は増やせませんが、見本誌を取るのと、購入に繋げるところは俺の努力でまだ改善可能です。

今回の書籍はORMの本なんですが、まずORMってなんなのか微妙に伝わらないというのがいろんな人とのやりとりでわかってきたため、ポスター下部にORMの補足を入れたり、あとはブースにも情報を付け足しました。これで手に取るところの改善をまずはひとつ。

次にどのように購入までつなげるか? です。参加者が本を手に取ってくれたとき、だいたいはサークルの目の前にいるわけなので、エレベーターピッチ的に30秒くらいで書籍の魅力を伝えるようにしました。伝えても微妙そうな反応であれば徐々に改変して、最終的には

「ORMがどういった歴史的経緯で成り立ったのかを、1890年ごろから振り返る同人誌です。アメリカの産業史を中心に人文的な調査をしながら書いており、歴史系の読み物として楽しんでいただけるかな〜と思っています。」

というこの記事冒頭の文句になりました。(これがやったこと2つ目のウリを明確にする、ですね)

そういった改善を現地で繰り返し、最終的には目標数値の冊数を販売できて、いまはやりきったぞ!!!! という満足感でいっぱいです。

また、見本誌を手に取ってくれた人の数も記録したので、たぶん今後はこういうデータも揃ってくるかな? と期待しています。手に取る率とか、手に取ってから購入に至るまでの率とかを出していって、改善に繋げられたらいいなと思っています。

嬉しい反応もいただける

ここまで苦しみと奮闘の記録だったのですが、もっとシンプルに嬉しい反応もいただけました。

まずZennの記事読んでますみたいな反応を何人かの人からいただきました。ほんまにありがとうございます、お陰様で生きております!! 次に職場のウオ〜Kさんありがとうございます、嬉しかったです!! Xで相互の方も来てくださったり声をかけてくださったり...ありがとうございました、あ〜心が洗われる、ほんまに、ほんまに、、。

そして今回まったく面識ないのにもかかわらず『人類が滅んでも使えるORM』を手に取ってくださったみなさま、そして面白そうと思って購入してくださったみなさま、ありがとうございます!!

おわりに

そんなわけで、たいへん楽しく技術書典に参加できました。まだまだオンライン開催は続いていますので、気になった方はぜひご購入ください。

では、今回たくさんの人に続巻のお約束をしたので(今回のはシリーズものなのです)、いまから執筆の調査をやって、お休みいただこうかと思います。

それと

@Mutsumix_dev さんに誘っていただいて打ち上げもできました。嬉しかった〜〜!

技術書典、最高や!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

@mconfjp
ギリギリッ‼︎ あっ、また歯ァ食いしばって寝てた...