中学生の頃に、学校の先生が「働くとは、はた(他者)を楽にさせること」と言っていたのを思い出した。
でも、それができる大人は自分も含め多くはないように思う。
働くことでむしろはたを苦しめていることがある。そう感じることが自分の周りで多く去年はたくさん悩んだ。今年も悩むことだろう。
自分もはた(他者)を苦しめている存在なのだろうと思うと同時に、苦しめているからこそ楽にさせることができる瞬間やタイミングは無駄にしたくない。どうせ苦しめているからもう良いやと投げやりにはなりたくない。
そう心がけていきたい。