ESLint、Prettierに代わるようなRust製ツールチェインのBiomeにコントリビューションした話です。
`useExhaustiveDependencies`ルールで修正する必要のある変数名がVSCodeで表示されるエラーに書かれていないのが不便だったので、issue出してからPRまで出しました。
BiomeにコントリビューションするためというのがRust勉強した一番の目的だったので、できてよかったです(しかも一発approve)。
`just test`がビルドの途中で謎のエラーで落ちて結局ローカルで全体をテストすることができなかったのと、`cargo codegen grammar`でrustfmtのバージョンが手元で実行するときとCIで実行するときのバージョンが違って1回CIが落ちちゃったのとの2点が最終的に解決できないままなんとかマージできる状態まで持っていったのですが、また次回PR出すときがあったら詰まったら聞いてみようと思ってます。
今はあんまりよく分かってないけど他のPRかなんかとの兼ね合いでマージちょっと待ってねの状態らしくて待ってます。
なんかコードの自動生成とかコマンドとか、色々整っててすごいなってなりました。