フィードバックする技術・される技術

memory
·

こにふぁーさんの https://konifar-zatsu.hatenadiary.jp/entry/2019/04/03/182930 を読んだ。

これを読んで思い浮かべたのは 1on1 でのフィードバック。

フィードバックする側も,される側も「客観的事実」「期待値」が非常に重要だなって,最近思っています。

定量的なデータをもとに FB されないと「それってあなたの感想ですよね…?」になり,納得の行かない評価になってしまう。

期待値も異なっていると「別に今その話してるんじゃないんだけどな…」となるんじゃないだろうか。

お互い,話す内容の期待値,それこそ「期待するレスポンスの粒度」「今持っている期待値」のすり合わせが大事。

そして,定量度合いも重要だと感じる。フィードバックする側としては「あなたは〜〜だと思う」「あなたは〜〜な気がする」っていうお気持ち的な FB よりも

「あなたは〜〜というデータから〜〜で会社としては〜〜という前提があり〜〜というレベルをあなたのレイヤーでは求めたい」みたいに昇華して会話するようにすると,多少なりとも納得感が湧くんじゃないだろうか。

データを捨てていいのはイヌイ先輩だけなんじゃないかな。しらんけど。