皆さん、「推し」はいますか?
これを見る人はいると答える人が多数だと思います。
しかし、推しは1人ですか?複数ですか?と聞かれたら場合、分かれるかなと思います。
以前までの私は、「推し」なら揺らぐことなくその1人を推し続けろ…って思考でした。
しかし、さまざまな作品に触れるにつれて、みんな好きになってしまうんですよね。
この苦悩から開放されるべく複数の子を推してもいいじゃないか、という風に切り替えるようになりました。
という前置きは置いておいて、今日から不定期で自分が好きになった子を紹介していこうかなと。
普段から呟いている子以外にも好きな子がいるんだぞ!って紹介したくとも、長文を書ける場所じゃないと書けないと思いましたのでね。
早速なんですけど、この子です。
ファイナルファンタジー9(以下FF9)に登場する、エーコ・キャルオルです。
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上から原作、FFレコードキーパーの紹介文、ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア(サ終済み)のエーコの画像です。
画像の通り、この子6歳です。
(おいおい!wロリコンかよ!w)
いや、本当にその通りかなって思います。
今ならね。
何故ならこの子を好きになったのは同い歳だった6歳の頃なんですから・・・。
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完全に一目惚れでした。ステータスウィンドウでのアイコンで。
言葉にできないのですけど、自分にとって、すごく引き込まれる魅力が詰まっているんです。
そしてFFあるあるなんですけど、小さい子にとても重い運命を背負わせているんですよね。
画像紹介でもあった通り、召喚士の唯一の生き残りです。
主人公達と出会うまで、同じ時に生まれた大親友のモグ(FF作中のマスコットキャラクターのような生き物)と励まし合いながら、家族もみんな亡くなって、ボロボロになった村で独りずっと暮らしていました。
大人顔負けですよね。
なんて強い子なんだ……と。
普段は強がって、決して悲しんだり、涙を見せないのですが、モグと2人の時にだけ、不安、孤独、寂しさに潰されそうになっている様子を作中では見せてくれます。
そりゃそうだよ…思い出してください。
6歳ですよ?
この子のように、強く、優しくありたいなと、そう思わされた作品です。
でもね、この子も普段はおマセでとてもかわいいのです。
はじめて主人公に出会った時に助けてもらった際、お姫様抱っこされてヒトメボレしたところは年相応な可愛い女の子を全面に出していました。
作中で発生するラブレター作戦!でもとても可愛いんですよ。思いが伝わらないニブチンな主人公へ愛を伝えるべく努力する様子にニコニコが止まりません。
詳しくは是非FF9を遊んでみてください。
FF9の魅力は到底伝えきれないのですが、今回は推しのおはなし。
結局何を伝えたらいいのかめちゃくちゃになってしまいましたが、今回ははじめて好きになった子、エーコ・キャルオルちゃんの話でした。
次に続く…カモ?