さいきんの就活(終活)のおはなし。

mene
·
作成:2024/11/26
この記事はURL限定公開です。共有はひかえましょう。

気が付けば今年も残り1ヶ月。寒さもどんどん深くなってきましたね。

こんな時期でございますが

私、現在絶賛就職活動中でございます。

日記書く余裕あるの?遊んでる暇あるの?と聞かれたら当然そのような余裕がある訳がないのですが、面接の連続で気が狂いそうになるので適度な息抜きをしないとやっていけません。

既に50社ほど面接を受けているので面接のプロを名乗ってもいい頃合いなのかなと思いますが、対面面接は本当にボロボロなのです。Web面接だけなんですよね、ギリギリ自分を偽れるのは。

折角このような日記を書くので自分なりにWeb面接で工夫している?事をメモがてら残しておこうかなと思います。いつか見返す時が来るかもしれないですし、この日記を読む誰かの為になるかもしれないのでね。(そのような日は訪れないと思いますが)

では早速意識していることをまとめていきます。

  1. Webカメラをよく見るコト

  2. 見えなくともしっかりスーツは着よう

  3. 話す内容飛んでも焦らない

  4. 数打ちゃ当たる

こんな感じですかね。

以下に詳しく理由を書いていきます。

1つめ。【Webカメラをよく見るコト】

これね、目の視線って結構バレるもんなんですよ。カンペ用意して面接に望まないほうがいい理由でもあるんですよね。

カンペにちらっと視線を移す動作。少しならバレてないと考えているかもしれないですけど想像以上に動きます。普通にバレます。仮にカンペをチラ見しながら面接に臨みたいのなら、その行為を数年練習しないといけないぐらいですね。タイパ悪すぎます。普通に面接練習をしてから臨みましょう。

2つめ。【見えなくともしっかりスーツは着よう】

普通着るよね…?それはそう。

気持ちが入るので、やっぱり適した衣装を纏うのは大事だと思います。程よい緊張感も生まれるので、やはり形から入るのは重要なのかなって。

3つめ。【話す内容飛んでも焦らない】

結構焦るよね。自分も焦ります。ただ、こういう時にぐっと抑えて、早口にならないよう上手く話を戻したり、1回話をとぎって元に戻してもいいと思うんですよ。

自分が聞かれた質問の答えを話せているか、言葉のやり取りが出来るかって所を1番見ているだろうと思うので、焦らず、落ち着いて行くのがベストなのかなって。

え…?相手との言葉のキャッチボールができない?

わかる。自分もできないから既に50社前後面接受けてる。実践で慣れようね。その状況下に無理矢理身を投じたら嫌でも身につくよ…

自分は興味無いことは崖っぷちで追い込まないと動けないので……

あくまで自分の意見なので面接官の気持ちではないのは覚えておいてください。

4つめ、【数打ちゃ当たる】

結論これかなって。

今どき企業なんて無限にあるから、どっかしらは自分とマッチした企業は見つかると思うんですよね。(働きたくないって言われたら本当にそうとしか言えないのでこれ以上は言いません。)

そこに受かるためには結局面接ってのは必要不可欠。ならば手当り次第どーーーでもいい企業に応募して面接の実戦経験積むのが1番かなって。

受かったらラッキーぐらいの感覚、嫌なら断れば良いだけですし。

しょーーーーーーもない企業の中に、偶然、運良く、「まぁ、働いてやらんこともないが?」みたいな企業があった時の為に実戦の面接練習をしておくの、個人的にはアリでしたね。

話したいことの軸だとか、希望だとかをアウトプットしていくうちに、曖昧だったものが少しずつ固まっていきます。多分。

事前に準備しとけよって感じですが、それができない人間なので仕方ないです。

以上、4つでしたが、あくまでも自分の意識していることなので、合う合わない当然あります。自分に合うペースを探しながら進めるといいと思いますよ。

知らんけど。

@mene
自由気ままに、気の赴く限り。