てっぺん回って書く日記 だいたい1月後半回 人生で初めて美容院に行った、が

potenanto
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公開:2026/1/29

1月後半、人生で初めて美容院と呼ばれる場所に行った。

まあオタクあるあるだが、お察しの通り私は自分の見た目に全然頓着がない。ないので、「無難」でいいか……というところに落ち着くのだが、無難とは何かもわからない、興味がないため。そのためこれまでは理容院で髪を減らしてもらうことしかしていなかった。

しかし、見た目が良いと覚えが良かったり、それこそ目には見えなくても雰囲気レベルの得をすることが、往々にしてあるらしいということをちょっと考えることが増えた。そのため、年も変わったし新しいことに挑戦がてら、そこについて知るために人生で初めて美容院というところに行ってみるか……ということに。

しかし結果は、よくわからないという結論になった。「どうしたい」がないから「お任せで」と言うのだが、そうすると「これまでどうしてた」という話になる。これまで……?なんか、そこの床屋で切って……、あ、聞いたことない……。

そんで、最終的に何も変わってない気がしています。週末お会いした皆さんどうだった(これ読んでくれてる人にいるの)?

いや、ある意味それは正しいというか、「これまでも無難をやれていた」ということなのかもしれないけれど。なんかすっごい微妙な空気のまま「まー、量産型っぽい感じではありますけど」とか言われたとき笑っちゃったもんな、そういうこと言っていいんだ!「ワックスとか付けますか?」←すみません、それは付けると何が起こりますか?セットって何ですか?レベルの人間なんですよね私。

……やはりオシャレとは「面倒」や「我慢」とのトレードオフなのかもしれない。少なくとも興味のない人間にとってはそう。着用する布、快適性を評価しています。

自分の中に基準のないものを評価することはできない。例えば「こういう髪型はカッコいい」とか「セットすればこうなれる」というところの「良い」を評価する基準が自分の中には何もない。自分の見た目を良いと思ったことないし、なりたい見た目があるわけでもないから。

向こうも困るよな。どうすればいいですか?→うーんどうでもいいですって言われてるようなものだから。いや実際そうだからこそというところもあるし、どうすれば「良い感じ」になれるかの基準をプロである全面的に向こうに任せてしまおうと思ったのだが、普通にコミュニケーションが難しかった。

かつ、別にそのコストを毎回支払ってまで見栄えをよくしておきたいかと言われると、いや絶対面倒くさがって続かないっすね……という結論は出ているので、うん……ということになりました。

まあ新しいお店に挑戦した意義はあったよ、自分が求める基準以上のことはいらないということを、コストを支払って再確認したというか。自分が「見た目のオシャレ」に求めることは虚無が故に、世間一般から見たら低いのだろうし、そこを無難レベルにしてもらえたならもう十分ということで。プロがそう言ってるなら少なくとも量産型にはなれてるってことのはずでしょう、知らんけど。

ということで、2026年の私もあんまり変わらない感じで行こうかなという結論になりました。突然しっかりセットしてガッツリオシャレしてそうな感じになってたら「何か心境の変化があったのかな……」と思ってください。