佐倉チューリップフェスタに行った日記。コアリクイも一緒。厳選したものの写真がすごく多い。
子供の頃からほぼ毎年行っているけど年々お客さんの数がすごいことになっている気がする。チューリップ畑も昔よりずいぶん大きくなっているし。
印旛沼の向こうに風車とチューリップ畑と屋台。お出かけなのでコアリクイにリュックを背負わせた。
小さなベンチがあってかわいい。多分、小型犬などを座らせて撮影する用…? コアリクイも失礼します。
チューリップ一色のチューリップ畑も素敵だけど、こういう色々な花が混ざって植えられてるのが1番好きかも。風車の向こうのほうにも地域の方がそれぞれに作った花壇のコーナーがあり、小さなお庭が並んでいるみたいで毎年楽しみ。
ひと株に花束のように集まって咲いている
ピンクと白のバイカラーでも、色味や形によってこんなに種類がある。今年は花弁の縁がフリンジみたいになっている種類を見かけなかった気がする。
炎みたい🔥
1日に何度かオルガンの演奏がある。今年は入らなかったこど、風車の中も見学できる。
チューリップ以外にも桜、菜の花、ネモフィラなどなど、会場じゅうに春の花が見られる。新緑も眩しい。
漁夫の利をねらうコアリクイ(?)
屋台も満喫した!紙袋に入っているのはケバブ(中辛)
帰り道のコアリクイ。
たのしかった〜。チューリップは種類によっては花が落ち始めているのもあったのでギリギリ?良いタイミングで行けたかな。天気も良かった。
次はゴールデンウィークにバラ園に行きたいな。夏と冬は可能な限り家に籠っているので、春のうちに思い切りお外の世界を楽しんでおく。
日記のタイトルはアイルランド民謡の『春の日の花と輝く』(Believe Me If All Those Endearing Young Charms)をもじって。
春の花は明るい色のものが多いけど、その中でもチューリップは日の光を吸い込んで、ひときわあざやかに光り輝いているような気がする……という気持ちをこめて。かつてチューリップに熱狂した人たちがいたのもわかる気がする。遠目からでもぴかっと光っているみたいに目をひく。
会場で買ったステッカーと、ヒトトキノートのパスポートサイズ。花モチーフとメルヘンな雰囲気がなんとなくマッチしてるような。
昨日見つからなかったEDiTノートを求めてロフトに寄ったら割引になっていて…ヒトトキノートもずっと気になってたので買っちゃった。短歌用にしたい。先月買った小さいツバメノートは別の用途に使っている。