『進撃の巨人』のこと、書きちらし

みや
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公開:2024/12/17

📮前回の日記に感想レターありがとうございました〜!予定通りに完結せず延び延びになってるのがタイトルにまで現れてるの、なんか思わずフフフ…🤭ってなっちゃいますね。

前回の日記に書いた『進撃の巨人 THE LAST ATTACK』、見に行きました。

後編は昨年のTV放送時に見ていたけど、やっと色々と心の整理がついて、映画館で改めて見られて、「本当に終わったんだなあ」としみじみした。

原作の最終回を読んだ時の私は困惑と物足りなさで憤りすら感じていて、コミックス最終巻は一応購入したものの実はいまだに読んでいない。

さらにアニメ版のfinal seasonも延びに延びて、なんだかもううんざりしてしまって……。大好きな作品であることは変わらないけど、消化不良とモヤモヤが心の隅にこびりついている状態だった。

アニメ版後編では雑誌掲載時から色々と修正・追加があって、引っかかっていた部分がかなり飲み込みやすくなっていた。原作が完結してもなお諫山先生は沢山苦悩されたんだな…と、なんだか心苦しくなった。ご自愛ください。

時間がかかっても完結まで作り続けてくれたMAPPAにも感謝の念が湧いてきた。昨年のTV放送時は「あ、まだ完結してなかったんだ…」とか思ってごめん。

1番の消化不良だったヒストリアは、残念ながら最後まで何も追加されなかったけど……。でももう終わったことなんだな、仕方ないのかもな、と思った。

⚠️ここから映画オリジナル要素のネタバレ

今回の映画で追加されたのは、本編後の『スクールカースト』という現代パロディみたいな部分で、エレンたち3人の会話が最終回を迎えた読者のお気持ち詰め合わせってかんじで思わず笑った。

アルミンの「なんて言うか予想通りなんだよね!もっと期待を裏切って欲しかったって言うか!!」なんてほんと当時の私の気持ちそのまんまだもん。わかる、わかるよ。

でも、「キャラクターたちとちゃんとお別れできて嬉しかった」と言うミカサや、エレンの言ってることもわかるなあ。

最終的に「モヤモヤして納得いかなくて苦しかったことも含めて、私は進撃の巨人を追いかけた経験を愛しているから……」と思えて、良かった。

あと映画で改めて強く感じたのは、ピークちゃんってかっこよくて義理堅くてかわいくて最高!!!ということ。

推しは別のキャラなんだけど、推しじゃないキャラもほぼ全員好きなんだけど、ピークちゃんは特別で……好きだ……。


DUNE Part2を見た時、未来視に苦しむポールの姿にエレンや進撃の世界観を連想した。

そういえばヴィルヌーブ監督のメッセージもDUNEも決定論と自由意思の話だった、SF色強いアプローチの進撃も見てみたいな。

終盤は連載途中で増えた要素やキャラが魅力的になりすぎたことなんかがこんがらがって、そのへんの話が回収しきれていなかったと思うので、もう少し引いた目線で、テーマ重視で作ったメディアミックスを見てみたい。

原作に忠実ではない実写化を求めた諫山先生の気持ちもわかるような気がする。


公式からOP&ED集の動画がアップされていてうれしい。

「夕暮れの鳥」「僕の戦争」「衝撃」が好き。マーレ編のアニメの演出はなんかしっくりこないことがちょくちょくあったんだけど、OPEDはどっちも最高だった。

@meow38
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